うさリーヌッ♬の旅日誌

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イアルの世界の外でのうさの日常: お庭の紅梅白梅が大豊作


ウサのおうちのお庭には樹齢50年の紅梅(こうめの実)、白梅(ふつうのうめの実)があります。
  昨年暮れに亡くなった父が大好きだった樹なのだけれども、父の旅立ちを応援するかのように、ものすごくたくさんの花をつけた。そして、今まで見たことないくらいにたくさんの立派な梅の実が、今までないくらいたくさんなった。
  今週に入ってから、低い脚立、すごく高い脚立、先に網がついた長い棒をつかってほぼ全部収穫した。おどろいたことに、虫食いや鳥に食われた実の数は例年よりはるかに少なく、結果的に、手元には膨大な量のきれいな梅の実が残った。
  例年は、梅酢漬(乾いていない梅干みたいなの)つけるのだけども、去年までにつけたものがすでに10瓶あって消費がおいついていない状況。そこで今年は亡父の供養を最優先に、好きだった梅シロップを多くつくることにした。 糖尿体質 の父の家系のわたしも、糖の摂取には気を付けないといけないので通常使う氷糖ではなく難消化性で大腸内の善玉菌の餌になる、北海道のテンサイから作られたフラクトオリゴ糖(約2.5キロで約2700円)を使うことにした。フラクトオリゴを4本購入して、梅の実を漬けた。5本できた。私の部屋の冷蔵庫の野菜室(一番下)のものを別の場所にいれかえて、梅シロップさま5本と梅酢漬1本を収納。あとは果実の汁が浸出してりっぱな梅シロップに育つのをまつだけになった。ちなみに母も、梅シロップを水で割った梅ジュースがのみたいと、こちらはオリゴよりはお安いてんさい糖を買ってきて作ってくれ光線をだしてきた。こちらにはかなり大きな梅酢漬用の瓶に梅を漬けてあげた。
  膨大な量の梅を全部漬け終わったので、やり切った感が半端ない。いまはなんだかとっても幸せ。ことしのお盆ははじめて亡父の魂がやってくる。この梅シロップでつくった梅ジュースをお供えしてあげるのだ!喜んでくれるかな/(〃♛。♛〃)\ワクワク




うさリーヌッ♬

コメント

この発言は削除されました(2022/02/02 02:00) 1

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うさリーヌッ♬

ID: t6u7awbbtjf7

>> 1
自分で付けた思い出の味が加わるから、なんかおいしく感じられるよね^^