森羅のジャリの旅日誌

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最近の炎炎アニメを見た感想


結論から言うと、声優さんの演技でちゃんとキャラの感情を引き立てる!最高すぎるぜ!!



ほとんどのキャラはすごく感情に溢れて声があっていて、とても評価したいのは茉希さんを演じる上条佐恵子さんとタマキを演じる悠木碧さんです

上条さんは声優としての経験まだ少ないわりに、すごく茉希ちゃんの心境を伝わる!
父の娘への愛が知りつつ、でもやはり第八に残りたい、自分の鍛錬不足に責め、といういろいろ複雑な心、うまく表現できました!

私もわりと感情に入って、もし自分だったら、すぐに親の反対に押し切るだろう、茉希のこのような対応、すごすぎるって思った(笑)

悠木さんは逆にさすがプロだと思ったんだ!タマキの不安、怒り、強くなる決意、叫べ声を聴けば聴くほど体が震えている!悠木さんの他の作品も見たので、同じ人物だと思うと、尊いとしか思えない!


続いては命の儚さを表現するところ

ネザーでの戦いは複数の命を落としてしまった

本当に一瞬で、何も存在感もないように

ここまで命の大切さを謳える、焔人を送る前に鎮魂する、醸し出した雰囲気と正反対で、戦場での儚さをちゃんと表現できた
(弾木先輩(´;ω;`)ウッ… すごくかっこいいと思ってるのに)

少年漫画の流れなら、こうなるだろうと思いきや、違う予想になったこと、炎炎には何回もありました

心に響くセリフもたくさんあって、現実にある皮肉なことを比喩して作者自身の感傷も描かれ、素晴らしい作品だと思います。

毎回ドラマや炎炎を見てから、なんで自分はまだキャラストをやってるだろうって思うわw
キャラストにはもう感傷が残ってない、コツコツと幻魔石を集めて、キャラを強化する作業になりつつあるんです。


森羅のジャリ

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