こんばんは。少しでも困っている方の力になれたらと思い書いてみました。初投稿です。

以下は、長期メンテの後私がタブレットで実施した内容です。私なりの考えも踏まえて記述しました。

(※検証のために、スマホにもキャラストを入れてタブレットと同じ結果が得られるか確認しました。検証後アンストしたのでその辺りは大目にみてください…。使用した端末はそれぞれ、  iPad Pro11インチ  容量：256GB　/　iPhone8  容量：64GB　です。)

【対策】

「アニマ変換器」と「鍛治工房」を普段使用していない階層に配置します。

【効果】

2つの施設が画面外にあるとConnectingが表示されないので、内装画面を開いた際に固まる現象が起きなくなります。マップ移動時などに出てくるConnectingでも心なしか固まる頻度が減ったように感じました。

【仮説】

2つの施設を開くと、たくさんのキャラやビーストの画像が表示されます。これらの画像を読み込む際に処理が重くなってConnectingの表記が出てしまっていたと思いました。

画面内に表示しないことで処理が軽くなったのではないでしょうか。

最近の旅日誌でも、「育成器やクリスタルポンプを格納する」、「外装装備を非表示・外す」と改善するなどがあったので、キャラストのサーバーが読み込むデータを減らしてあげると、このバグは起きづらくなるのかなと思います。

※追記: 以前、似たような提案をされている方がいらっしゃいました。内容が被ってしまい、すみませんでした。

【対策】

端末の設定から「Bluetooth」と、プライバシーとセキュリティ内にある「位置情報サービス」をOFFにしました。（私の場合は、モバイル通信もOFFにしています。）

また、ゲーム内チャットの歯車マークから、タブ・通知・設定の☑️マークをできるだけ外しました。

【効果】

ローディング画面でロードが止まってしまう頻度が減りました。

【仮説】

キャラストのデータと通信に関わるデータが端末内部で競合していたことが原因だと思いました。（"CPUの使用率が高い"とも言うそうです。以降、「CPU」と記載します。）そのため、通信に関わるデータを減らしたことで症状が緩和していたのだと思います。

以前、「キャッシュデータ」、「ゲーム内の手紙」を削除すると改善されるといった声を聞きましたが、キャラストのデータを減らしたことで同様の結果が得られていたように感じます。

【対策】

端末の設定から画面表示と明るさを開き、

①テキストサイズを変更→最小にする（ゲージの左端を選ぶ）

②拡大表示→「スペースを拡大」を選ぶ（スマホの場合はデフォルトでした）

設定にあるSafariを開き、

③ページの拡大/縮小→50%にする

④デスクトップ用webサイトを表示→ONにする

といった変更を行い、「Safari」でwebを閲覧する際の文字や画像をできるだけ小さくしました。（指で拡大しないとかなり見づらいです…。）

【効果】

データの読み込みが速くなり、「フィールド上のNPCや敵ビーストをタップしても反応しない」、「内装画面にキャラやビーストが表示されない」、「戦闘中に固まる」といった現象の発生頻度がだいぶ減りました。特にタブレットの方で効果が顕著でした。

また、ゲーム内全体でバグが起きづらくなったように感じます。webの読み込みも速くなっていました。

【仮説】

キャラクターなどのデータを、LINE、FacebookといったSNSではなく、ブラウザ経由の「マスターズサイト」に保管していたことが影響していると思いました。そこから、ブラウザの一つである「Safari」で文字や画像のデータを圧縮したことで、ゲーム内に読み込みやすくなったのだと思います。

以前、「PC（パソコン）のブラウザをOperaにすると起動が速くなる」といった意見がみられましたが、この仕様が関係していそうな気がします。

……○……○……○……○……

［ 設定→ソフトウェアアップデート→自動アップデートをOFFにする。のように、自動更新される機能を一通りOFFに変える。］

前述した通り、CPUの負荷を減らすために、少しでも通信処理が発生するものはOFFにしました。

［ 端末の設定からアクセシビリティを選び、「画面表示とテキストサイズ」→「ホワイトポイントを下げる」をONにする。］

明るさ調節以外にも画面を暗くする方法があるんだと驚いたので書いてみました。そこそこ端末の発熱は減らせたかなと思います。

他にも消費電力を減らす意味で、「グレイスケール」、「ダークモード」を使用しました。グレイスケールはカラーフィルタをONにすると表示されます。ダークモードは画面表示と明るさ内にあります。「低電力モード」は電力供給が減り、CPUの使用率を高めてしまうそうなのでやめておきました。

[ 設定→アクセシビリティ→タッチ→タッチ調整→「保持継続時間」を変更する。]

対策とは直接関係ないですが、文字や画像を小さくしてデータを読み込みやすくしたためかゴーストタッチ(触っていないのに画面が勝手に操作されることです。)が発生していたので、タップの認識を0.10から4.00に延長しました。その症状は治まりましたが、誤操作がゲームを重くしている可能性もあるのかなと少し思いました。

［ 画面表示と明るさを開き、「文字を太くする」をONにする。］

仮説の通り、ブラウザの設定がゲーム内に影響を及ぼすのかかなり効果があったように思います。データの読み込みがさらに早くなり、キャラの動きにキレが出てきました。それと、戦闘中のダメージ数値が滑らかに表示されるようになりました。

よく考えてみると、キャラストの書式は、文字の周りを別の色の線で囲ったような太文字です。ブラウザとゲーム側の設定がうまく一致したのかもしれません。

［ 端末の画面端をスワイプしてコントロールセンターを開く→「おやすみモード」をONにすることで電話ができない状態にする。/  LINEの設定→通話→「通話の着信許可」をOFFにする。のように、通話機能を一時的に止める。］

この設定にしてから端末の発熱が控えめになった気がします。通信を用いて全国の人と会話できますし、CPUの負荷が大きかったのかなと思います。
ただ、日中は切りづらいです。特にスマホは普段使いしていることが多いので厳しく感じます。

( 長いので、その2に続きます )