私は確かに君の よく知る「 」 かもしれない。
だが私は 本来の「 」ではない。
だが私は 本来の「 」ではない。
深い眠りから少し覚めましたが
おや、異変が。
これが流行りの異世界転生というものでしょうか。
ごほん、冗談はさておき。
かつての友人達に贈る日誌です。
あまり気持ちの良いものではありませんが、この紙飛行機が届けばと
嬉しく思います。
慌ただしい現実の荒波に襲われる中
キャラスト の音楽を聴きながら、
泡沫のような儚い人模様や
美しい景色に
想いを馳せることはあれど、
再びこの地に身を委ねる事に疑問と
激しい嫌悪感を呈していました。
また誰かと冒険を共にし、
喜怒哀楽を分かち合える日を
夢見ていましたが
運営のみならず個々のユーザーの
様々な価値観が渦巻き
心砕かれた骸が積み重ねられた
この混沌とした世界に
今さら戻って
何を楽しめるというのか
かつての私は
冒険を純粋に嬉々として
歩みたいのに
何故 か
私なりの楽しいを主張しないと
押しつぶされてしまいそうで
気が済まないと勘違いしていました。
そんな青くさい“かたりて”だった
過去の日誌を読み返している内に
なんだか腹立たしくなって
全て忘却の彼方をやってしまうことで
「 」さえ失ってしまいました。
時空の因子化ってやつです
(違うそうじゃない
浅はかなものですね。
その後も心残りが消えることがなく、
目覚めの期待に対する裏切りに
少し罪悪感を覚えたり複雑な毎日でした。
紡いだ言の葉が消え去り
もはや今となっては
かの人であると
確たる記録はありませんが
誰かの記憶に残っていると
自惚れながらも思っておきましょう。
そんな想い出の住人は
もう目覚めることはありません。
冬眠が永眠となってしまいました。
狙ったわけじゃないですよ?
この世界のかたりては
果たしてポルカなのでしょうか
みんなで創るのですから
ここにいるユーザーの皆が
かたりてであると
私は思っています。
最早 理から外れた身ですが
天の岩戸にお隠れになった
ユーザーの方々が
今を過ごす人々の賑わい楽しむ姿に惹かれて再び共に照らす存在として舞い戻るキャラストになること応援してます。
この場でしかお伝えすることが出来なかったため、ここに残していきます。
心残りはもはやありませんので
かりそめの身体はお役御免
これにてサラダバー
この世界のかたりては
果たしてポルカなのでしょうか
みんなで創るのですから
ここにいるユーザーの皆が
かたりてであると
私は思っています。
最早 理から外れた身ですが
天の岩戸にお隠れになった
ユーザーの方々が
今を過ごす人々の賑わい楽しむ姿に惹かれて再び共に照らす存在として舞い戻るキャラストになること応援してます。
この場でしかお伝えすることが出来なかったため、ここに残していきます。
心残りはもはやありませんので
かりそめの身体はお役御免
これにてサラダバー
願わくば想い出の詰まったこの世界が長く続くことを遠くから祈っています
また別の世界で会うことがあれば
その時はよろしくお願いします。
画像1:わるいゆめ・・・いや・・・
いい ゆめ・・・だった・・・
画像1:わるいゆめ・・・いや・・・
いい ゆめ・・・だった・・・
画像2:そして幾たびも思う、日の光とはこんなに美しいものだったのかと
画像3:Cara Mia Addio
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