キャラストに一年ぶりに戻ってきたとき、最初に見てなんの兆しも無く思ったのが

「ベビードラゴンを進化させよう」

でした
特にヒーローを強くしたい気持ちもなかったのもあるけどw

とりあえずケツァルコアトルの神話と実生活になんだか不思議な繋がりを感じたのでその過程をせっかくなので書こうと思いますw
(自分が忘れちゃわないように)


ここ最近ですが、突然絵を描こう！
といきなり思い立ち15年以来？衝動的に絵を描くようになりました
で、まだ出たばかりのiPad Proを買いましたw

テーマがいつも決まっていて
「共存、共生、平和、愛」
をイメージのベースに絵を描いてます
まだオリジナルキャラを創造できるほどの画力はもちろんないので今はポケモンを媒体としてお借りしてます

iPad Proの性能を見たいという思いからキャラストを再開することになったんですが、再開する前日に神社で大きな白い羽の蝶がいたんです
調べると海外の原産地の蝶らしく、見たことない珍しい蝶でした

凄い強風の日だったので飛べなくなってしまったようで草木のある場所に移してあげました

で、次の日
また神社に足を運んだところ
弁才天様の前の池で綺麗なコイを眺めていたところ、緑か白かはっきりしないキラキラした色だけど大きな蛇が小さな社の目の前で頭を持ち上げて自分を覗き込むように見てました

鈍臭い自分は最初、蛇に全く気が付かなかったんですが
見つけた瞬間、社の方にスルスルと入って行きました
普通に蛇の尻尾が社の前に飛び出してるおかしなシチュエーションだったんですが、別段怖いとも感じず、いつものように神様に感謝をお伝えして帰りました

で、帰ってからキャラストを開いてドラゴンを進化させたらケツァルコアトル様だったんですね

で、ここからはケツァルコアトルの神話の話し

まずケツァルコアトルの言葉
ケツァルとはグアテマラの国鳥を指すケツァルと、蛇を示すコアトルの合成語

要するに「綺麗な羽毛のある蛇」となります

なのでドラゴンというよりどちらといえば「蛇」であるということ

ケツァルコアトルは北米のアステカ文明の際に神話で登場する神様です
アステカ文明において、他の神々は人の生贄を要求する神様が多いなか、ケツァルコアトルはそれをやめさせようとした

平和を愛する神様です

しかし、生贄を強要するテスカトリポカによって呪いのお酒を飲まされて近親相姦をして追放されてしまいます(いくつか説あり)

おそらく、キャラストにいる「ハグレコアトル」は正気を失って追放されたケツァルコアトルのことを指しているのかなと思います

ケツァルコアトルは
「綺麗な蝶の羽」を好んだとのことです

また、人間に文化、知識を与えた神様とも言われています

また、社の弁才天様は芸術や芸能などの神様として有名でその化身として蛇を遣わすみたいですね

そんなかんだでなんでこんなにケツァルコアトルが気になったのかなぁって調べたら色んな繋がりがあってなんだか有難いなぁと感じた今日でした

こんな雑日記を読んでいただきありがとうございました(*^^*)

てなわけでケツァルコアトルを愛でよう！！