薬になって人を癒すことができたり、時にはナイフになり傷つけることもある。
それだけ重いモノだと思います。

このゲーム見て思ったことは
『お、世界観すごいかも！癒されそうだな～』
とワクワクしながら毎日発見をしながらプレイしてきました。
早く、新エリアを見てみたい！このゲームを作った物語、言葉が見てみたい！
と正直に思いました。

このゲームの作り手、キャラクター、プレイヤー、他にも物語がたくさんあり、生み出され現実世界との狭間、皆様も様々な物語を生み出されてたと思います。

私がこのゲームを始めたのは今年の4月頃、イエ島イベントがあった頃でしょうか。
いわゆる後続プレイヤーです。
自分が冒険にいくと周囲の冒険者がものすごい勢いで敵を倒していく。
乱入してもされても自分がお荷物でまるで力になれない。
強大な敵も自分で考え、調べ、時にはひらめき立ち向かっていきました。
・・・まぁたいてい返り討ちでしたが(笑)

せめて人様には迷惑かけないようソロでプレイしてきました。
その期間約5か月間。長いのか短いのかわかりません。
ギルドチャットは寂しいものです。当然ソロギルドなんで発言はゼロ。
こんな私でもいつか力になれるようにと。
自分も助けられたアリ●ーターガークエで困ってる人を助けてあげたいと。
人を助けられるように強くなろうと。
大げさかもしれませんが(笑)

とある日、私は討滅ダンジョンに乗り込みました。当然ソロです。
そんなとき。普段は見られない赤い文字がチャットウインドウにでました。

初めてのギルドの勧誘です。

うれしかったです。ギルド入ってみていい人ばかりでした。
久々に心の中で薄れていたワクワクって感情が戻った時だと思います。

メンバーの皆様見ると強そうなプレイヤーばかり。自分の時間をつぎ込んで育成した愛のあるキャラが勢ぞろいです。みんなすごいなと！

そんな思いの中、たまたま自分のスマホに所属してるギルドの日誌が書き込まれてるリンクがありました。お、読んでみるか～と気楽な気持ちで拝見しました。とある話題でたった三文字の言葉で他のプレイヤーを傷つけたことを知りました。それは

私の言葉。

発言した意図は驚きの言葉でなにげなく発言した言葉でした。

配慮に足らない発言でした。
改めて申し訳ございません。

そして思ったことがあります。自分のことが一度インターネットのコンテンツに書き込まれると怖くなりました。中には曲解して解釈される方々もいるはずです。

いろんなコミニュケーションツール、ゲームコンテンツ上の歴史として諍いが起きてプレイヤーが引退をする話を聞いたり、目の当たりにしたこともあります。
このゲームの特性上あまりそういうことは起こることはないでしょうけど
まさか、自分がこういう心境になるとは思いませんでした。重くとらえすぎかもしれませんが、あえて書きます。

言葉は重い。

こんな日誌が読まれてるかどうかわかりませんが、イアルに住む皆様は
マナーを守り楽しんでください。

そしてこれが最初で最後の旅日誌となります。

ありがとうございました。

フラグ建築士