丹只の旅日誌

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『じあい』にあふれるシカ


慈愛ではありません。自愛です。

月下の塔の攻略日誌をみているんですが、ウサギタンク派が多いようで。
うちよりも低BP攻略もあったんで別にいいかなと思ったんですが書くことにしました。

幼樹シカ:☆6 Lv30 ダメ減34% (BP14307)
お月見ウサギ:☆6 Lv30 ダメ増10% ダメ減5%  (BP12573)
長夜キツネ:☆6 Lv29 ダメ増5% (BP12228)

全員AS、魔法攻撃力上昇はLv2。
幼樹シカ、お月見ウサギはHPパッシブLv2。  (お月見ビーストは各☆6を1体のみ所持) 
幼樹シカのみNSもLv2。(たぶん不要。)


●相手の攻撃はめちゃくちゃ痛いわけではなく一気に殴られなければ少しは耐える。
●毒を付与してくるビーストがいる。(ハチ&キノコツーのAS) 
●自陣はキツネのみ移動速度2。( = シカ&ハチ移動速度2 < バビルサ移動速度2.6 ) 
●飛行持ちはハチのみ。自陣空中判定持ちは長夜キツネのみ 。

上記あたりがポイントかと思い、これで攻略を進めてみました。


1.開幕で幼樹シカを前進させ敵の真ん中へ。
2.お月見ウサギはまっすぐキノコツーをタゲ。ASは撃てたら撃つスタイル。
3.長夜キツネはハチをタゲ。同じくASは撃てたら撃つスタイル。 
→挑発をもらわずにハチが狙い続けられれば続行。挑発もらったら中断。
4.幼樹シカのHPが減ってきたらその場でAS。お月見ウサギも回復可。
→キノコツー、ハチがこのあたりで倒せる。
5.また幼樹シカがHP減ってくるがCT中のため味方がいない右上に全員で避難。
6.幼樹シカAS可能になれば即発動。場合によってはお月見ウサギでも攻撃を受ける。
7.長夜キツネはシカをタゲ。お月見ウサギはHP減ってる相手をタゲ。
→攻撃主軸は長夜キツネ、PT維持が幼樹シカにかかっているため、お月見ウサギは2体のために捨て駒になってくる。出来る限り戦わせ相手の数を減らす。お月見ウサギが倒れても続行。
8.シカまで倒せればあとはHPの減っている相手を優先で狙う。
→当然幼樹シカが危なくなれば移動して時間稼ぎも必要。


こんな感じでわりとぎりぎりな場面もありつつ攻略できました。
毒があるとHPの減りが早いので毒持ちから優先。シカが残って長夜キツネが狙われると移動速度の関係で逃げられないためこの順番にしました。
長夜キツネの範囲攻撃を大勢に当てられるようにすればもっと良いかもですが今回は余裕がないのでタゲ相手に即発動でした。

とにかく回復持ちの幼樹シカの生存がPT維持の要になるので全て自分のために回復を使わせました。
お月見ウサギのHPが減っていてもお月見ウサギに寄ってこさせるスタイルですね。当然毎回倒れてしまいましたが。
ウサギタンク時にはお月見ウサギを健気に追いかけていってやられてしまうみたいなので、逆のパターンになります。

仲間想いな幼樹シカか、自己中な幼樹シカか。
まだの方は自分に合った幼樹シカスタイルで期間内に攻略を目指していきましょう。


※ちなみに塔攻略を優先して育てるなら長夜キツネで、魔法攻撃力があがるLv29、32、34、37、39を目安にレベルを上げて挑むといいと思います。
この場合は攻撃は最大の防御スタイルになるのでダメ増も必要でゴールドやスキルアイテムの消費は多くなります。
難易度を例えるなら4種族転生が終わった直後のゲッシーストーリー的な難しさだと思います。 


丹只

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