エレノアの旅日誌

公開

乙女が想像する、ブラックリバーとかいう天国 (※18禁)


※フレンド向けの旅日誌は、キャラストに関係ない話題のときがあります。

今回は、純粋な18禁、大人向けのキャラスト与太話ですので、ほんっとうにエロいキャラスト好きの男の人しか読まないでください。

もうね、とってもステキなおねえさまがね、私のひどいエロな日誌にまでね、 丁寧に「いいね!」 とかつけてくださるの、汚染しているようで本当にもうしわけないの。
読まずに、いいねだけきちんと押してくださっているのであれば、どんなにいいことか。(じゃあ書かなければいいのにネ!)





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昨日は日曜日ということもあってか、旅日誌に続々と温泉レポートが投稿されましたね。

私はというと、知らないおっさんにおっぱいを、ぬるぬるジェルを塗りたくられて、事務的に強く揉み揉みされていました。午前中。

──いや、その、単なる乳がん検診だったんですけどね。マンモグラフィーが有効な歳ではまだないので、超音波検査のほうだったんですが、油断していました。結局おっぱいぐにんぐにんされました。(開幕からエロ)

で、ちょっと気分が想像以上に落ち込んでしまったので、検査終わった際にもちろん手渡されたものでキレイキレイにはしたのですが、その足で温泉に向かうことにしました。ちょっとローカルすぎますが、一発でピンポイントバレしてしまうので、イメージ画像でご容赦ください(写真1枚目)。

そうです、私は、とあるおいしそうなお名前の、それはおいしそうなおじさまの、それはロマンあふれる、人情に満ち満ちた、ステキ温泉レポートを立て続けに読んでしまって、無性にエロい名前の温泉に行きたくなっていたのです。おひとりさまですが。

それでは、乙女の妄想劇場、はじまるよー。




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前述の、ステキな温泉レポートは、熊本県の黒川温泉に関するものでした。
ということは、書かれたおじさまは九州ダンズィ!?やばいですね、それだけでぎゅんぎゅんきますね。でも、どうもこの方、既婚でいらっしゃるようですので、ざんねんむねん。別サーバーでもいらっしゃることですし。
そして、よく考えたら九州男児のお兄さんはうちのギルドにもいらっしゃったので、まあ、そこはおいといて話をすすめましょう。

━━ぬおおお、くまモンの入湯手形、ウルトラほすぃぃぃ~!!

じゃなくて、私がその方の記事内で、ぎゅうんぎゅうん来たのは、
「混浴」「テイム」「ツチノコ」「ゆでタマご」
の4つのキーワードでした。うわぁぁぁ。やる気スイッチONになっちゃうやつ。

混浴・・・それは人の手が届かない、大自然を肌で感じられる温泉。野生のクマさんやタヌキさんが野生の姿のままで続々やってくる(やってきません)、まさに乙女のぽかぽか理想郷・・・。

混浴えろいっていいますけど、昔というか、江戸時代は混浴当たり前だったのしってるもん!ていうか、現代では混浴できる温泉すら絶滅寸前なんでしょ?イベントでトキとか絶滅寸前のビーストを荒々しく保護してるくらいだから、絶滅寸前の混浴文化を楽しむことも、立派なイベント・クエストですよね!(違います)

ですが、熊本県は遠すぎたので、私は妄想で楽しむことにしました。午後に私が寄った温泉は、名前こそエロいものの、中はまともな入浴施設だったからです(もちろん混浴なわけあるか!)。

なお、私の願望をだらだら源泉掛け流すのとは別に、一般的乙女がイメージする、混浴でのステキドッキリイベントを、実に見事に描ききっている、とある有名コミック作品から3ページほど、参考に載せておきましょうね。(北海道だけど)




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私がリッタリアのような、ナイスバディ乙女だとしましょう。つまり、ゲーム内の彼女のように、私は温泉(混浴)のはしごをしているという設定ですね。美容のために。本当は野生のビーストとの出会いが目的なんですけど、そこはまあ。

きっと私は、熊本空港に早朝降り立って、迷わず九州バスにとびのって、3時間かかるらしい道中も、期待に胸を膨らませながらうっしっしと妄想をたくましくさせてるうちに、あっという間に目的地へと到着しているのでしょう。

んで、「・・・ここが、旅館、奥の湯ね!!」などと叫びながら、入手したばかりの入湯手形を手にきつーく握りしめ、10時ごろという微妙にスキマ時間っぽいゾーンを狙い撃ちして(※始発バスに乗るとそうなるだけ)、日帰りビジター入浴可能なお風呂、それも混浴、ふぉぉぉぉぉ。まさにパラダイス、リアル天然湯ーとぴあ(ここは宿泊客なら24時間利用可能らしいです。わぁずるい)に向かって、スピードバフを自前でかけて、ずどどどどどという勢いでカウンターで手続きを済ませて、ロビーを通り過ぎて、洞窟風呂の脱衣場へと向かい、クイックバフかかった状態ですぽぽーんと衣服をぬぎすて、てぬぐい(くまモン柄希望)1枚だけひっつかんで、まっぱ上等!とやる気全開にして、まっしぐら。

なんで洞窟風呂のほうかって?狭いからやん、人あんまりいなさそうだからやん。なんかどきどきな雰囲気あるからやん。川風呂もいいんだけど、丸見えだったら、困るやん。裸は見えてもいいけど、まあ何をいってるのかしら、おほほいやん。

洞窟風呂にダイナミックエントリー!!という直前で、先客の人影を確認。うすぐらいなか、岩屋根につるされた電球にぼうっと照らされて、お湯の中から上半身だけ突き出ている、大柄なクマさんのシルエット!そして他には都合のいいことに誰もいない(妄想だから)。

とたんに、私は、しずしずとした歩調で湯船にちかづき、もちろん、てぬぐいでお見苦しいことのないよう、マナーを守りつつ(しかし歩いていると隙間ができて、ぜったい見えてるには違いないのだった)、先客のクマさんおじちゃんに、恥ずかしがりつつも会釈しつつ、(ちゃぽん・・・)とお湯につま先をいれ、同時に、入浴中に手ぬぐいはつかえないので、そのまま手にもち、ぽろりんしているのを意識しつつも、ゆっくりと、湯船のなかに私もその身を浸けるのでしょう。

そして、もんもん、もわもわした洞窟のなか、10分ほどお互いに黙って浸かっているものの、なにか、なにか、言葉にせずともなにか、そういう空気のようなものが湯気とともにたちのぼり、向かい合わせに浸かったまま、お互いに微笑みかけ、そしてそして、私はずんぐりむっくりなたぬきさんとかくまさんがお気に入りなので、ついついガマンできず、お湯の中で、足をのばして、くまさんのあしさきにツンツンしちゃったりして。
んでもって、クマさんがさらに素敵な笑顔をみせたので、私は頭が沸騰して、遠慮すら忘れて、ただ、クマさんの隣に、ぴったりとくっつきたくなって・・・







──あ、デュエルの時間だ、行かなくちゃ。

ちょっと、これ以上キャラストに関係ないこと書くと通報されてアカウント削除されちゃうかもしんないから、ここでやめときますね。むしろそうなったらそうなったでオイシイですが。

こほん。参考にまで申しておきますと、乙女がそれはそれは大きなツチノコを目にした場合、フリーズしてしまいます。固まります。逃げることも忘れて、ツチノコのもたげた鎌首に、その目に魅入られたように、ぼーとして動けなくなります。まじで。私がそうだったから。( テイムできたかどうかは、秘密です )


あ、最後にとってつけたようで、本当にもうしわけないのですが、純粋に黒川温泉を楽しまれに行かれた方が、なんの間違いかここまで読み進んでくださって、おきぶんを 害されたとしたら、たいへん申し訳なく思います。こころよりお詫びもうしあげます。 ごめんなさい。


さっき、イオティで チンアナゴのお兄さんがピュアッピュアな少女の姿で、ヴァラ鯖のみんなを献身的にヘルプされているご様子をみなければ 、ここまでチンアナゴな文章にはならなかったはずなんです・・・(人のせいかよ ) 


エレノア

コメント

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漢道征雄

ID: yriaphi22yku

姐さんゆでたまごのえろいエピソードぬけてまっせ