こういうフィードバックをしてくれるのは「ちゃんと読んでるよ」感が伝わってきたり、時期はともかくこれからのキャラストが垣間見ることができてなかなか嬉しい。このレポートの中で個人的に興味をそそったのが大きく三つ。
まず第一に目を引いたのは「ムーア大陸」という地名。リザードマンのエリアということで、おそらく世界地図左下の大きな乾燥地帯だろう。乾燥どうこうは完全に見た目からの予想でしかないけれど。
とにかくあの大陸に地名があったのに驚いた。無いわけが無いだろうけど、今まで「大陸」っていったら常にネロを中心とした一番大きい大陸のことを指していたから、他は全部島なのだと思い込んでいた。ゲッシー領からヒューマン領側に渡ることを「大陸に行く」とずっと表現していたし。
大陸が1つしか無いのなら名前は必要ないが、2つ以上あるなら区別するための名前があるはずである。つまり初期4種族とゲッシ-とリザードマン、3つのそれぞれの大陸には名前があるハズ。まあ世界地図を見る限りゲッシ-領の北側の寒冷大陸やオーク領の南東にも大陸がありそうだけど、6種族しかいないはずだし、このながれからすると種族国はないはず。
2つ目はゴルダン上級ダンジョンの話。単に金塊大が落ちるエリアではなさそう...?遊びや共闘がどうとかなんとか。これが何を意味するのかが分からない。単に敵が一撃粉砕できないくらい強いからパーティ組んで戦ってねってことなのか、ボス的な存在がいるのか、それとも何か他の要素があるのか。敵が一撃粉砕できないのは初期の頃を思い出して懐かしい。中級の敵をどう短時間に倒すかってずっと考えていたのに、今は如何に他のプレイヤーに邪魔されずに狩るかしか考えてないし。強くなるって寂しい。ボス的なやつがいるのも楽しそう。倒せれば金塊大が30個とか。でも時間制限がある中でのボス討伐って厳しくないか...?しかも5分。まあ、他の何かが追加されるにしろ上級ダンジョンは楽しみ。アンケートにも書いたしね!
最後は「ゲームの外側で」どうちゃらこうちゃらの話。伊豆イベみたいな感じだろうか。ゲームの外側でも楽しむゲームとして一番有名なのはポケモンGOだろう。リアルの様々な場所にいってポケモンを捕まえ、それをゲームの中に連れて行く。連れて行くのはレッツゴーピカチュウが発売してからでまだ全然できないけど。それでもリアルとゲームを結ぶ例としてこれを挙げない訳にはいかない。
で、今まで外側を意識したイベントである伊江島や伊豆のコラボで問題点だったのは、やはり遠いことだろう。そしてその改善案として全国規模で~の話が書いてある。これが成れば、例えば、近くの動物園や水族館ならどこでもいい、ってなるかもしれない。足を運ぶこと自体が億劫だったり時間がなかったりするはちょっと置いておくしかないけど。
なにはともあれ、先の見えるのは嬉しい。キャラストは早く先の情報の開示をしてほしい。特にアップデートの予定とか。時期とか未定でいいから開発中の要素のタイトルだけ見えてるようなComingSoonリストがあれば、わくわくしてアプデ待つのに。今の、「蓋を開けるまで中身が分からない」戦々恐々とした火曜日から解放されたい。あとキャラストニュースでも想定外過ぎて「えっ!?」って微妙な反応するのもやめたい。
コメント
1
そいそーい
ID: 7dv5mndsfhg3
私が一番気になったのは
Luoさんが「大陸」表記に敏感だという事ですw
あれが別大陸として
【HUNTER×HUNTER】の暗黒大陸の位置づけで
コラプターの発生源、更には、
神々の戦いに敗れた
邪心扱いの神の幽閉されている大陸
などかもしれませんね。
英雄より「神々の戦い」に
勝った側の「神の末裔」に今後興味がるんですが…
2
Luo
ID: eujpjii6d472
>> 1
いや、だって「大陸」だけで場所が通じるってことは、なんというか英語的にはthe が付くイメージでいたのに、それが外された感覚です( ゚д゚)
例えが変ですが地球がもう一つ見つかってthe earth からtheが取れてa earthになった感じでしょうか… 通じる気がしない(;´д`)
神話の続きも気になりますよね(*´꒳`*) 何度聞いたかポルカの神話…