月見のイベントにて、アリスターという人物からの、オオカミ討伐依頼。
何連発かの依頼で、後味悪すぎるよ。
心の痛い　依頼を、こなしてしまった。


「村を襲ったオオカミを、倒してほしい」という内容。
そりゃ、俺、ビースターズのファンだし、
「レゴシ君、悪いオオカミがいるなら、やっつけよう！。君もオオカミとしてほってはおけないだろ？」
って気持ちで、依頼をうけた。

しかし、依頼人のアリスターの様子が変になってくる。
最初は、オオカミをビビらせる程度だったが、
「（オオカミに）生まれてきたことを、後悔するくらい、むごたらしく殺して」
「ヤツラの悲鳴をもっと聞かせてくれ」
「死体をぶちまけておいてくれ」
等々

おかしいことに気が付いて、依頼を断ると
「様子が変だって？」って言われる。
そして、このストーリーの先が見たければ、ゲーム的に依頼をこなさなきゃ、ならないようだと気が付いた。

こっちには、肉食獣に生まれてきたことを、本気で謝罪しちまうような、心が純粋すぎる、オオカミの少年がいるんだよ！！！。
レゴシ君が、強烈に自傷行為やりかねない！！！。

このミッション、レゴシ君は　はずしたほうがいいだろうな。
いや、ハルちゃんとルイ先輩もだ。仲間を倒すみたいで、嫌だろう。

いや、まてよ、、、
彼らなら、殺さずに、オオカミ達を倒すだろうな。
依頼人が変だと気が付いてるわけだし、
俺の分身　ヒュマアバ進歩君も、オオカミを切らずに、剣の平らな所で、たたいて気絶させて、倒してるかもなと、、、
いつもの、ヒュマアバとビースターズキャラ中心のメンバーで、続けた。

進んだ所の途中で依頼を断ると
「おまえも　後戻りできないだろう」と言われる
俺は
「そうだよ！、後戻りできないこと、しちまったよ！！！」
って気持ちだ。

殺さずに倒してる、そんなふうには、ならなかった。
依頼どうり、オオカミ達の死体を、ぶちまけていたんだよ！！！、、、。

最後は
アリスターの村と同じように、人とオオカミの違いはあるけど、死体だらけになった。
そして、「俺達の村に、君達みたいなが来てくれてたら、こうはならなかった」というふうな　アリスターのセリフ。

ビースターのようなスーパーヒーローが、イアルにも必要なんだなと思ったよ。
後味悪すぎるけど、すげえ　考えさせられる物語でした。


でも、これ、
初心者的な発見かもしれませんが、依頼も選んだほうが、いいって　気が付きました。
後味悪いのも、ごく稀にならいいけど、
後味悪い物語が、多かったら、キャラスト嫌いになるもん。

山ト進歩