ゆぅの旅日誌

公開

わかってますよぉ?第6話





ゆうです??

サンタで30万でて喜んでたら、

ほかのひとは、うん億とかうん千万とかの話をしていた!!

カールに謝れ!!



第6話

聖女みゃもの純潔を守った正義のヒーローごま。その強さは圧倒的で、あの巨漢 大魔王コウを簡単に退けた。
個人部屋のない私達姉妹は、隠れ場所を探す猥談を始めた。

レリアナ「おねぇちゃん、、これからどうする…?」

ゆう「そうね…」

みゃも「ちょっとごま!?あなたの…おかげでもあるけど、関係ないこの二人も目をつけられることになったのよ??」

ごま「わかってるよ。この後も面倒をみる。それでいいだろ?」

私達の後ろに回り

ごま「二人とも、俺の部屋で匿うってことで勘弁してくれるかい?」

そういいながら何かがふっくらしていた。

レリアナ「お兄ちゃまの部屋に行っていいの??おねぇちゃんやったね!♪」

ゆう「すみません、、姉妹揃ってお世話になります…」

私達を誘導しようと背中を向けた正義のヒーローはこう続けた。

ごま「みゃも、お前も来い。」

みゃも「(ジュン…)」

今まで経緯を説明しながら、私達は歩いた。

~500号室ごまの部屋~

姉妹「うわぁぁぁ~♪」

(ティッシュだらけだ!!)

ごま「好きに使ってくれていいぜ!」

みゃも「お邪魔します…。」

(ティッシュだらけだ!!)

みゃもさんは3つの大きなしまむらのリュックを床にドスンした。

みゃも「これ、ゆうとレリアナちゃんのね。私ので悪いけど、、下着と服を入れてあるわ。」

レリアナ「みゃもおねえちゃんって、優しいね♪」

みゃも「べ、別に、そんなんじゃないんだからね!!」

棚に見慣れない機械がある…。

ゆう「??この機械ってなんですか…??」


ごま「ん?それか?キャメラだよ。知らないのかい?」

姉妹「キャメラ??」

ごま「これはね、心に残したい風景や、誰かに伝えて共有したい情景を形にすることができるんだ。ほら、壁に掛けてある額をみてごらん。写真っていうんだよ。」

気付けば壁一面が『写真』で一杯だった。
ここではないどこかの風景。
荒野にはない綺麗はお花。
ここには居ない、誰かの笑顔。

1枚1枚が違う世界で、1枚1枚が生きているようだった。
楽しいや美しいばかりじゃない。
どこか暗い雰囲気の写真もある。死に近いような…今にも消え入りそうな…そんな写真。

ゆう「(なんでだろ…なんだかまた頭が痛いな……)」

見たことのないものに目を輝かせる妹をごまさんはじっと見つめている…。

ごま「……??」

…?

ごま「…………。二人は、、、あ、いや、」

ごま「とりあえず飯にするか!」


4人での共同生活が始まった。

続く


1枚目  3人娘  
2枚目  野良サンタ
3枚目  ん~出遅れ

じゃあな!


ゆぅ

コメント

1

アル

ID: 568bmj86asje

昨日はお疲れ様でした♪
ジェドマロ色々難しいですね( •᷄ὤ•᷅)

とりあえずごまさんしななくてよかった!笑

2

ごまち

ID: sdb89dhtadcm

「みゃも、お前も来い。」
くぅ~(*´`)♡今度使ってみよう(*´艸`)

3

イアルの冒険者

ʕみゃもʔ

ID: ks9yrxcu8meu

死なないで返り討ちにしてたwww
なんだかシリアスな雰囲気に…(ΦωΦ)
続き待ってる!!・:*+.(( °ω° ))/.:+

4

ビギナー

ゆぅ

ID: hnqh68defn3w

>> 1
いつもお疲れ様♪

ごまは死なさへんでぇ。今はな!!

5

ビギナー

ゆぅ

ID: hnqh68defn3w

>> 2
これはパラレルワールドや。
勘違いしたらあかん。

6

ビギナー

ゆぅ

ID: hnqh68defn3w

>> 3
一応最後まではちゃんと考えてるけど、小出しにするのが一流なんや!()