エレノアの旅日誌

公開

脳死プレイの落とし穴


 柔軟な発想で戦略を試行錯誤する楽しみ方が魅力の一部でもあるキャラバンストーリー。
そんな楽しみを全否定する不届き者がいました。私です

事件発生現場はワウガガちゃんストーリーの第3話、師匠とのタイマン対決です。
ガチンコで互いに殴りあうも敗北。
「あれ、負けちゃった。☆3進化止まりとはいえ、片手に☆5槍持ってるのになぁ」
そう思った私は、その場ですぐ合成でもう片方用に☆4装備を作り、初期欄に全部ルーンをはめ込みました。そして再戦。

「…あら、まだ勝てない。☆4進化前提のバランスなのかしら。でもその前に覚醒ルーンIで物攻増やして試してからにしよギリギリいけそうだし」
先週のお宝ダンジョンで覚醒ルーンIたくさん増えたので、すぐ使いたくなる私。

そして再戦…の途中でようやく気付いたのです!
こいつ、投擲キャラやんけ!!

そうです。私は何の疑問も持たずに、真正面で師匠と不動のガチ殴り合いをしていたのです。アホか。
NSやASのインターバル遅いというのに、今の今まで忘れていました。以前ワウガガちゃんの記事でこの子はJavazon(ジャベリン装備して中距離から投擲攻撃するアマゾネスタイプのキャラ)なのねーとかいう旅日誌を書いておきながら。

これこそ脳死のなせる業です。決まりきった盤石チームでばかり戦闘していたため、そんな事まで疎かになってしまっていたのです。私が特別アホなだけなんですけどね。


エレノア

コメント