まずはじめに。
今回の企画は、食べ物を粗末に扱うとか、まずいなら捨ててしまえばいい、という意図のもとでのものではない。
発想はアレだが、美味しく食べられるようにいろいろ考えてやってます。
また、奇をてらった企画を記事として作ることで、何某かの名声だとか注目を浴びたいわけでもない。
まあ、面白い記事になることは目標の一つではあるが。

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…まさか実行に移すとは…。

さて今回の企画、からーいカレーをアンコをつかって食べやすくできないか、というもの。

…ちがったっけ？
…まあいいだろう。

アンコを使うということで、どう食べたら違和感なく食べられるかを考える。
所謂”インスタばえ”のような、見た目かっこよくは追求しない。見た目は重要ではない。

①カレープレートの添え物のマッシュポテトのごとくアンコが鎮座
②しるこをカレーに投入するかのごとくルーへの混ぜ込み
③コメを炊くときに一緒に投入
④飯に混ぜ込んで食べる

いちばん時間のかからなさそうな④を選択した。

簡単、炊きあがったご飯に、少量のお湯で溶かしたアンコを混ぜ込むだけ。
水分量アップするので、仕上がりが硬めになるように水分量を調節して米を仕込んだ。

別に②でも良かったのだが、写真撮った際にアンコ入ってないように見えると、上からやり直しを求められることもあるかと、この選択は破棄。
果樹園併設などの喫茶店では、果樹園で採れた果物を使ったカレーをよく見る。例えばりんご、ぶどう、いちごなどだ。糖度の高い玉ねぎ（新玉ねぎなど）を大量に使った場合でも、甘口かつ濃厚なカレーが楽しめる。選択肢としては一番無難なものだったのだが。

話を戻してアンコの混ぜ込みだが、結局のところおはぎ（ぼたもち）の逆バージョンで、見た目赤飯とか古代米のご飯だとかに通づるかんじのものに仕上がった。
見た目に違和感はない。

で、食後の感想だが。

なし

なしである。

辛味は緩和されず。また違和感しか無い。もちろん完食したが、また食べたいとは思わない。
まあ、カレーに砂糖を入れて作るようなもので、浮いた甘みの違和感が半端ない。

名古屋にある某喫茶店では、これにホイップクリームだとか、飯にいちごがだとかそんな感じのアレンジをしてあるようで、素人の生兵法では太刀打ちできない組み合わせだった。

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敬愛なるマスター様　こんな感じで宜しいでしょうか？



※前記事でギルドメンバー募集にタグ入れたけど、ギルドの話なので、ギルドタグを付けた。本来ならコレが正しいはず。
※胃がムカムカする…。

さて、次はどんな企画（お題）をくれるのかな？

やちょー