うーん。なんでしょうね、フィールドで見かけた人間に片っ端から申請でもしてるんでしょうかね。知人やフォロワーさんでもないし。
推察するに、枠埋めかヘルプ時短目的なんだろうと思います。
そぉんなスパムメールみたいな申請は、検討するまでもなく否決でござる(`・ω・´)
ワタクシ、得体の知れないROMみたいなフレンドとやらはフレンドとは考えないたちでして、悪しからずご了承ください。
お手軽フレンドシステム?(←勝手に命名)まぁ結構っちゃ結構ですが、何かしらメリットがあるから申請する様なフレンドって、何か違うと思う…(;^_^A
この辺は「とりあえず手当り次第に募集してるぜ無言ギルド」的なモノとベクトルが同じと思ってます。効能は分かりますけど、迎合は出来ないですね。
さて、いよいよ王都巡りも最後ですか。毎度毎度前振り長いんじゃ!…というツッコミはご容赦を(>_<)
ギュリアムです。この国を知るならコレでしょう(写真)
凹んだ街路、石畳は磨耗し水が貯まり…雑草が伸びるに任せっぱなし。通りの住宅は傷みが著しい…それでいて王城は整備され、威圧感満載です。そりゃ物流も廃れるってもんです。物や人の流動性が無い国は、衰退するというのが歴史の常。
この国の為政者は、女王や白爪騎士団も含めて良い意味での政治的思考力が無いみたいです(´△`)↓
軍事力=国力という発想なので、民力は二の次。約70年程昔、何処かにありましたっけね…そんな国が。
え? 今もある? あ〜、ありますね虚飾の国。
追記:かつてローマ人のエンジニア達は、こう豪語したそうです「100年はメンテナンスの必要が無い街道を造った」と。ローマ街道とは、今でいう高速道路に相当します。山は迂回せずにトンネルを掘り、必要なら高架式にしたり、橋を渡す事も厭わず、可能な限り平坦に造られていたのです。本来の目的は、広大な国土の何処であろうと迅速に軍隊を派遣する為のモノでしたが、物流の活性化にも大いに役立ちました。また、歴代の為政者達も、メンテナンスの重要性を理解していたのです。為政者とは軍事だけではなく政治も理解していなければならないと考えられていたのが最盛期のローマ帝国時代。
そのローマ帝国に衰退の兆しが見えるのが、軍人皇帝と呼ばれる軍事しか理解していない皇帝達が就任したからというのは、歴史の教訓。
コメント
1
フィル
ID: 88wse7x8mmn9
…読み返すと、何だかお堅い話が多いなぁ…(笑)
さしずめギュリアム境国を斜陽のローマ帝国とするなら、ドワーフ族はゲルマン人かスラヴ人といったところでしょうか。そういえば、ドワーフ族の市民にはロシア風の名前の人が多いような…? 気のせい?
2
にゃんこラジオ局
ID: ya5ze9qu2yie
>> 1
自分はフィルさんの考えさせられるお話好きですよ!!(о´∀`о)
そうするとエルフは栄光ある孤立の世界帝国、大英帝国でしょうか?
3
フィル
ID: 88wse7x8mmn9
>> 2
ありがとうございます(;^_^A
機種変更羨ましいですね〜。ワタシもボチボチ…
大英帝国ですか…自由都市の建造、キャラバンの開発など、歴史的にエルフの果たした役目は大きいですね。産業革命がイギリスで起きた事を考え合わせると、言い得て妙でしょう( ´﹀` )
何故か人名はフランスっぽい印象でしたけど(笑)