●ボグス
「ヨォ兄弟」
●アンギラ
「アァン？ オデにこんな弟いたっけか？」
●ボグス
「おいおい、冗談は顔だけにしてくれよ」
●アンギラ
「そだなぁ(←分かってない)」

●ボグス
「そんなことより、いい装備を手に入れたらしいじゃねえか」
●アンギラ
「新しい肉切り包丁のことかぁ？」
●ボグス
「おうそれよ。ちょっと見せてくれ」

●ボグス
「やっばりルーンはめてねぇな」
●アンギラ
「ルーン？ってなんだぁ？」
●ボグス
「はめるとすごくなるんだよ」
●アンギラ
「切れ味が良くなるだか？」
●ボグス
「まぁそんなとこだ」
●アンギラ
「ガムラの肉も切れるか？」
●ボグス
「めちゃくちゃな奴だなぁ。ガムラは切るなよ」

●アンギラ
「オデの包丁そのルーンってのはめてもらえるだか？」
●ボグス
「それなんだけどよ、千尋の奴どうもきなくせぇんだ」
●ボグス
「どゆことだ？」
●ボグス
「最近キャラバンにオークのジジイが乗ってきただろ」
●アンギラ
「あー、ガムラの首切るって言ってるヤツだなぁ？ そんなことはオデが許さねぇ」
●ボグス
「おっ、分かってるじゃねーか」
●アンギラ
「ガムラはオデが食うだ」
●ボグス
「つくづくめちゃくちゃな奴だなぁ」

●ボグス
「でな、千尋の奴、そのジジイの☆3装備にルーンはめやがったんだ」
●アンギラ
「アァン？」
●ボグス
「俺たちの☆4装備にははめないのに、だせ？おかしいだろ」
●アンギラ
「そだなぁ(←分かってない)」
●ボグス
「ごめんねこのルーンはこの人専用なんだ、とかぬかしやがった」
●アンギラ
「専用なら仕方ねぇなぁ」
●ボグス
「俺たちはレベル30だから進化するまで出番がない、とまでぬかしやがった」
●アンギラ
「レベルってなんだぁ？」
●ボグス
「俺に聞くなよ」

というわけで。
ギザロ倒したよー、仲間になったよー。

#ボグスの時代