決算報告見ましたけど『今後のサービスについて考えるタイミングを近付いてると思っています』って言ってますよね？
キャラストのアップデートを追っていくと、『今後のサービスについて考える』どころか、もう『考えた結果に基づき開発費を削減』している状態なのでは？
復刻イベントがどれだけ続いてるかで解りますよね。

https://masters.caravan-stories.com/posts/tgzxrbtq


【追記】
ゲーム開発の事をよくわかってない人が居るようなので

ゲーム開発は数ヶ月で出来る物ではありません。
まず年間予算、そこから各イベントへの予算配分と人員の調整。
各イベントの企画は最低でも半年前から、コラボなんかは対外交渉を含めて1年以上前からなんて当たり前です。
まず予算と人員有りきで1年前から小規模の企画は2ヶ月、プログラムの製造は4ヶ月と言ったところでしょう。

『年末年始にかけて』何が起ころうが、やる事とやらない事は決まっていましたし、そもそも1年前、つまりまだ黒字だった頃から年間の予算は確定していたと思います。
但し2022年度には黒字額が大幅に減少しているので、その時点で方向性は決まっていたのでしょう。

例えばコラボの実施は決まってしまったので止めることが出来ないが、同時にやるはずだった季節イベントは企画段階でストップとか、例年だとバレンタインイベントと平行してやっていた季節イベントのどちらかをストップとか。
但し、ストップできるのはあくまでプログラムの製造が始まっていないものになるので、最低でも4ヶ月前には決まっていたはずです。
年末年始に起きたことは関係ありません。

そう言った事を踏まえて、『考えるどころか、とっくに考えて決まった後』、つまり遡ること去年の早い段階で決まっていたのでは？と書いた次第です。
決算報告では最終赤字に転落して、あまりよろしくない自社IPの事を言及せざるを得なかった、つまりキャラストの売り上げとアクティブユーザーの減少傾向を鑑みて内々に決まっていた事を『考えるタイミング』と言わざるを得なくなったんじゃないですかね？