こんにちは。「Noah'sArk」りっかです。
大型メンテ中の雑日誌でございます。

ちょっとモヤモヤと思うところがあるので、そのお話。ですがイアル大好きな方には面白くないかもなので、先に謝っておきます。ごめんなさい。

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「和国」が堂々登場しましたね。
ミサクラも和国の人なんだろなーとか思うわけですが、どおーもモヤモヤするのです。

黄金の国ジパング。鎖国。鎧兜。屋形船と軍艦の掛け合わせ。怪しげで強力な忍びの術。細目でのっぺりした顔。腹芸ばかりで、本音のところで何を考えているのか分からない。何か良からぬ企みをもってイアルに侵入しようとする不気味な民族……。

折しも台湾版リリース周辺時期。
なんだってこんなに、古今東西ティピカルに西洋ナイズされた日本像で固めるのか、と思うわけです。
ブラックな自虐ジョークも完全に通り越してただの悪趣味、まったく笑えない。

という話をしたら、「そのゲームを作ってるの、日本人じゃないんじゃないの？」とすら言われ、ああその方がまだ納得がいくと思ったりするのです。

台湾を足がかりに、次は英語版リリース？
その時のための阿諛なのか？
と、頭の悪い想像を巡らせたくなるくらい、ここまでやる理由や動機が分からない、理解できない。

まあ、他の国産RPGもこれがだいたい普通、慣習的なもの、なのだとしたら、はあそうですか……としか言いようがないわけですけれども。

イアルに入るようになって、「世界観」という言葉を見かける機会が増えました。
ポップカルチャーの形容に使われた際の「世界観」という言葉は、昔からよく分からないのですが。一体具体的に何を指してる言葉なのでしょう。

たとえばその「世界観」に、女性キャラクターの露出過多なども当然入っているんだろうな、と思ったりするわけです。
見ない考えないようにしてはいますが、りっかは女ですので、あからさまに扇情的なキャラクター衣装も、それを大っぴらにあけすけに囃し立てて平気な男性陣も、正直なところ好ましくは思いません。

攻略の複雑さ、背景の美しさ、ビーストの愛らしさ、萌え絵でないキャラクター辺りが、このゲームを楽しいやりやすいと感じている理由です。
が、「世界観」とまで言われると、上述の点や課金を煽るやり方から、「いや、そこまでは……ごめんなさい……」と思います。

そこにきて、この「和国」。
ううううーーーーん……と思ってしまいます。運営の「世界観」とやらは、どうなっているんだろう……。

そんなことが頭にチラつくのと、ぶっちゃけ大してやることもなし面白くもないのでw、イエ島にはあまり行ってません。レベリングでハブ、カエル、ヤシガニを回してるくらいかな……落ちないけどw
なんとなく抵抗感が先立つので、あまり好きでない場所です。

ricca