リトライの旅日誌

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ラスベル


「急いで、そして悠々と参ろうじゃないか。」
いかにもラスベル卿らしい名言ですね

ということで
ラスベル卿の物語を[師匠への思い]まで読み終えました

ただの道楽でワインを造っていたわけではなかったのですね
最高の自信作を味合わせたい人
認めてもらいたい人が居たから
危険を顧みずにブドウを育てて
ワインを造り続けていたのですね
少し見直しました

気難し気なマイスターも
弟子に期待しているからこそ
憎まれ口を叩くのでしょうね
お身体だいじになさってください

農園の意外な居候?には驚きました
でも確かにそうですね
アレはそういうモノですから
彼女らが付いて来るのも納得ですね

あんまりのんびり旅をしていると
留守中にマイスターと精霊さんたちとで
手の届かない至高の逸品を
造り上げられてしまうかもしれませんね

それもまた良いかもしれません

途中の品評会では種族を超えて
キャラバンのみんなが祭りに繰り出して
楽しむ様子が微笑ましかったです

英雄譚にはならない日常的な
でも個々の人々には重要な
こういう物語も良いものですね

なにはともあれ
宝箱から搭乗したラスベル卿が
これで正式に仲間に加わりました
ドワーフ編開始からお世話になっていたので
今更感もありますけれど
これからもよろしくお願いいたします


おまけSS:
 ドワーフにワインの素晴らしさを説くラスベル卿

おまけSS:
 ラスベル卿の物語はドワーフ編の方々で進めてみました
 最後は精霊の力を借りてなんとかクリアできました
 もう少し育ててあげないとこの先が辛いかもしれません
 なかなか余裕がなくて悩ましいです
 
おまけSS:
 ステップアップガチャを開いてみました
 メイン/サブで最初の各1回分
 アルフレッドさんが仲間になりました
 ギュリアム関連の物語は佳境で止まってしまっています
 そろそろ再挑戦してみましょうか?
 ディラン王子の★5装備も出ました
 ちょうどアルアリアで王子様の物語が再開していましたね
 そちらを先に進めてみましょうか?
 やることがいろいろありすぎて迷います


リトライ

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