セバスチャン「もしもし…」

ゾンビ「あぁ？何だテメェ( ´Д｀)」

セバスチャン「申し訳御座いません。貴方様の容姿がとても素晴らしく感じたもので…恐縮ですが少しばかり、私たちのお話を聞いては頂けませんか？」

ゾンビ「お？…お、おう( ´Д｀)」

セバスチャン「有難う御座います…やはり貴方様はお優しく気品に溢れた方だ。ですがその服装…貴方様には似つかわしくない代物ですな」

ゾンビ「なんだお前！喧嘩売ってるのか？( ＃´Д｀)」

セバスチャン「いえとんでもない…ただ言いたいのは貴方様の身なりを私達にお任せ頂けませんかと申したかったのです…アルフレッド、アレを」

アルフレッド「…これを見てくれ」ﾄﾞｻｯ

ゾンビ「こ、これは…⁉シャドウナイトの布…！(;´Д｀)」

セバスチャン「貴方様はそのようなお召し物ではいけません。もっと優麗なお姿であるべきです…お代は取りません。どうですか？納得いただけましたか？」

ゾンビ「おう…でもいいのか？こんな俺に…(;´Д｀)」

セバスチャン「貴方様だからこそです！有難う御座います…。それではこれからサイズを測らせていただきます。」

15分後…

ゾンビ「すげぇな…動きやすいぜ！( ´Д｀)」

セバスチャン「有難う御座います。…それではこちらの服はどうしましょう」

ゾンビ「そこらへんに捨てとけ？あんたらもいらないだろう？( ´Д｀)」

セバスチャン「ですが…貴方様の周りを汚しては敵いません。私達が処分しておきましょう」

ゾンビ「おう…何もかもありがとな！( ´Д｀)」

セバスチャン「それではまたいつか…」

　　　　　　　＝ゾンビの大きな布切れ×１をゲットした！＝

禍鬼