家族に内緒でこっそり購入したアートブックの存在が明るみに出た。（ゲーム関連の書籍を買うのは実は人生で初めて！！）

我が家のリコちゃん（1歳半）を保育園に送っていく時にそれは起こった。彼は後部座席に無造作に置かれた青い絵本を手に取り、まずカバーを剥ぎ取った。窓越しに妻も見ていたかもしれない。私は平静を装い妻に手を振りながら車を発進させた。
ミラー越しに絵本をぱらぱらめくる我が子はとても良い感じの表情をしている。案外じっくりと見入っていたところをみると興味を惹くものがあったのか。保育園について車から降ろす際もすんなり手放してくれた。（園に持ち込まれたらどうしようと少し焦った）

キャラストは何というか所謂「オゲレツ」なゲームではないと思っているし、寧ろキャラクターも世界観も優しくて品があると私は思っている。（一部露出度高いけどなるべく少なめが良い！）
色も綺麗だし、風景がなんたって良い。なんだかパラパラめくりながら散歩してる気分。




別に見られて困るような雑誌類は所持していないが、見られたのがキャラストのアートブックで良かった、という話。