エレノアの旅日誌

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タワーディフェンスから逃げるなら


別のタワーディフェンスにまたぞろ避難(現実逃避ならぬTD逃避)してるのが、最近のわたしです。
They are billions(TAB)…ほんっと飽きないですねぇ。688時間も遊んでいたとはこれいかに・・・。

あと、本家がすごくて私家版のこっちは食指うごかなかったんですけど、セールでかなり安くなって日本語対応もされたってことで、War for the Overworldをさっきポチりました。いっつもファナで買いたくってるので、Steamからの直買いは久々すぎて、どうやってカートに進むんだか忘れてしまっていて苦労しました。
あらまあ、とっても好感のもてるフォントと、しっかりした訳で安心な雰囲気・・・


タワーディフェンスにもまあ、いろいろあるんですけどね。私はこのジャンルに相当お熱なので、機会がありましたら気分転換にこましなTDタイトルなどおすすめしたいものです。
キャラストがもっと楽しくなって、別ゲーに走らなくても済む日が早くやってきますように・・・。

上で紹介しているTABは、勝利目的こそTDジャンルなんですけど、街作りとRTS要素がハイレベルで融合して、サバイバルモードだけしか実装されていないにも関わらず、全世界で中毒者が続出している超おすすめ作品です。
キャラストでいうなら、デュエコロしか実装されておらず、メインシナリオが皆無なのに、そのデュエコロ自体が非常によくできていて病みつきになってしまうという、稀有な例のひとつとでもいいましょうか。ぷぷぷー。
日本語も対応してるので(翻訳担当の人が、私が建てたスレに降臨して、まさかの翻訳丸投げ展開に発展したので私も少し住民のみなさんと協力して単語とかの訳語が採用されたステキな思い出があります)、ぜひぜひ。

非常にすぐれたリソース管理運営ゲーという側面と、2万体ものゾンビが終盤一斉に本拠地めがけて襲い掛かってくる絶望感(陵辱願望ある人にはヤヴァいです。スクショは防衛しきれなくて雲霞のごとく襲い掛かるゾンビに滅ぼされる直前です)が、シンプルなのに今までありそうでなかった絶妙なゲームバランスをかもし出すことに成功しております。
先行発売版からあまりのマゾさと難しさに、何回かMAP解放条件や追加資源ドロップなどの緩和が行われており、ちょうどいいお手軽な難しさとなっております。


エレノア

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