バナナの旅日誌

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ベビドラ変異イベントとスカモフが飯うまな件


 一部界隈で話題になってますね。
 そう!
 『ベビドラ変異イベは美味しいか美味しくないか問題』っすね。
 
 育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないとか、言われてきましたが、セロリが好きだったり、スカモフが苦手だったりする私だったりするわけで。

 まぁ。こう言った話題って気になるわけです。
 で。
 これってね。もしスカモフが、
 全員に配られるものなら話題にもならなかったっすよね。もしスカモフが、ウサギ程度のテーム率なら、ウサギ程度っすよね。でも今回は確率を絞ったっすよね。確率が低かったので文句も出るが必死になった大勢がそれでも躍起になって時間と資源を費やしたよね。ゲットできたらゲットできたで、日誌や掲示板で自慢したり、イベント会場をスカモフで走り回ったりと、『そりゃもう大騒ぎ』って状況が繰り広げられたのは、ご存じの通り。


 でもね。
 落ち着いて下さい。お父さん。

 見た目
 蛾ですよ。

 蛾。

 あれって。
 夏の街灯の下にワンワン集まってくるあの蛾まんまの見た目っすよ。

 逆にもし、そんな価値のなさげなビーストを、強制的に全員に配ったらどうでっしゃろ?
 『蛾なんていらない。ビースト枠を浪費させるな!』とか不満さえ出ていたかもね。
 でもね。
 不思議と確率絞れば話題にしてくれるし、それを不思議と結構皆んな欲しがったのよ。

 人間って本当に不思議。

これってね。最近は脳内分子の画像化技術などを駆使した、さまざまな研究とかも進んでいるみたいっすね。ちょっと勉強しました。
 
 勉強して理解した所、ざっくり簡単に言うと。

ゲット→ドーパミンが出た
 との経験の繰り返しが、
 脳内の
 『行為→ドーパミン
 という回路を強化して、
 さらに『低確率をゲット→ドーパミンがどっと出た』という強化も加わるのね。って所です。


 つまりね。しっかり強化してしまえば、パブロフの犬がベルの音で涎を流すが如くに『低確率のクエ』と聞くと『ドーパミンへの期待』で胸が高なり、ドーパミンへの無意識の欲求で尻尾をブンブン回して集まってくるわけです。
 そうです、お父さん。
 悲しいけど、泣く子とドーパミンの誘惑には、逆らえないとです。
 逆にゲット出来ずにイライラするのは『蛾がゲット出来ない』からではなく『期待したドーパミンが得られない』からって事も薄薄気付いてもなお、『単に蛾じゃないか』と文句言いながら、やっぱりやめられないのが、この仕組みのゆえって思ったわけです。

 という事で。僕の結論は。


 ユーザー的には『飯マズ』って文句を言っても営業的には想定通りで『飯ウマ案件』ちゃうんって。

 って思いました。
 え?

 俺っすか?
 ご多分に漏れず、走り回って、資源使ってベビドラ捕まえて、スカモフも他の変異先のドラゴンまでも、全てゲットしちゃいましたよ。
 えぇ。恥ずかしながら、乗っちゃったんですよ。
我ながら弱さを痛感しましたね。
 我に帰った後に気がついてガッカリです。

 だって、
 やっぱり蛾ですもん。
 あれ。
 


バナナ

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