メェェンテッ！

はい、みんなで一緒にッ
『『メェェンテッ！！』』



ルブレ嬢ついにきますね。まさにお姉ちゃん！って感じでミンミ追加ストーリーでもカッコよくて2回くらい見直しちゃいました。デュエコロや育成で頑張って優越感に浸るのも良いのですが、個人的にはアツいストーリーに身悶えるのも好きです。魅力的なキャラクターたちが織りなす群像劇、たまりませんね。読み進めていくとこっちのストーリーとあっちのストーリーが交差して、なんてのが特に読み応えあります。

私が好きなストーリー軸としては、
①プリア軸（ハイエルフの秘密とボグスとのラヴコメ（笑））
分かりやすいし、イアルの根幹に関わる話のような気がしてとても気になってます！

②ヴィンガ軸（トランブル大公国と奴隷たち）
ヒューマン、ゲッシー、オークなど多種族が関連しているだけにこちらも興味深い！黒の皇太子？もいるしw

③カラミティ軸？（ワコクの歴史とイケ爺、ちらつくミサクラ）
何気に一番好きかもしれない。カラミティやマーサのお祖父ちゃんらの台詞から垣間見えるワコクと、フォルクの母サラの存在、キャラクター装備に隠れた類似性や『暗殺』『シノビ』などの単語からちらつくミサクラの影など、はやくぅぅ！！みせぇてぇ！！！な感じです。



【ここからは妄想と考察（ネタバレ含む）】
サラってヘブライ語で［王女］を意味するそうで、サラの護衛でワコクから渡ってきたってカラミティ言ってたし、もしかしてサラは帝の娘でフォルクは王族？しかもなぜわざわざワコクからヴァルメルに来たのか？流刑？跡目争い？

年表から見るに、マーサのお祖父ちゃんコーケンがワコクより渡ってきたのが、グルカン1世暗殺の前。つまりミサクラはコーケンと同時期に渡ってきた？
フォルクの母サラが産まれ、護衛のカラミティも一緒に渡ってくるのが暗殺後なので（30でフォルク出産と仮定し逆算）グルカン1世暗殺はコーケン、ミサクラの一族？

サラとミサクラ、二人の謎の女性がacicarazを更に悩ませる！！

特にミサクラは先行実装なのに情報が断片的で妄想だけがはかどってしまいます。特典衣装がネタに走っていないのなら、ワコクの謎を紐解く手がかりになるのではないかと思っている次第で御座います！

ふう…。

メェェンテッ！！