ふれあいを堪能した後次は、目の前で飼育員のお姉さんと後からお兄さんが、動物にあげるエサを切ってました。1バケツ500円。量的に高いのか安いのか。因みにおおよそ2〜3L位のバケツになみなみ入ってます。
その後に3匹のブチハイエナの赤ちゃん？結構大きいきがするのだが。
此方の視線に気づき2頭が寄って来ます。はい。残りの1匹は無視ですね。わかってます。恒例の無視ですね。もう慣れました。そういう奴は基本無視の方向でいくと再認識します。
此方に寄って来た2頭はエサ頂戴と言っているような目で見てきます。でも残念ながら張り紙に「やさいなどはたべません。」の文字が、バケツの中は野菜しか入ってないので、エサをあげたくてもあげれないのです。
此処は心を鬼にして目をそらします。ゴメン不甲斐ない自分をゆるしてくれ。
次に進むと其処はサファリゾーン。色んな動物達がいます。
此処で出番なのが先程買ったバケツエサ。手前の動物達に順々にあげて行きます。ゾーン半ばで底がつきました。１つでは全く足りなかったです。
お姉さんの所へ戻り、もう一つ購入。お姉さんは居らずお兄さんだけでした。
先程の所に戻りエサやりの続きです。オウムに渡すと器用に片足を使ってたべてました。
またバケツが空になったので、再度購入。ゾウの処へ。
ゾウの他にもまだ動物達がいるので、ゾウには半分程あげます。
しかし、このゾウ結構賢く、エサが有るとわかっていると、鼻息を荒げて催促してきます。どうしようか困っていると、近くにいた飼育員のおばちゃんが、バケツの中が空っぽだよ。とわかるジェスチャーをすると諦めるからと教えてくれました。
仕方なく残りのエサをあげて、バケツをひっくり返して空だよ。と伝えると、身を返して離れていきました。何故か凄く遣る瀬ない気持ちが湧き上がるのは自分だけでしょうか。
もう1回バケツエサ買おうと思ってましたが、流石に心が挫けてしまい、隣のリスザル、ゴメン。受付で購入したエサでガマンしてくれ。(ここでも1匹エサを取りに来ないのが居ました。)
こころが折れながら、園内を散策を開始。1羽のクジャクが道案内してくださいました。ありがとう。