アルスルの旅日誌

公開

ひまつぶしに


創作の秋ですね!SSコンテストのために、ネロでルーファスを撮りまくってたら妄想が膨らみ…
 宿題の作文もまともにできず、提出日に支離滅裂な文章を書き殴ってやり過ごす学生時代を過ごした私が、人生で初めてなにやら書き物をしてみました。二次創作のようななにかを。 


あっ小説モドキは読まなくても結構なのでコンテストのSSを見てください!SSを!いい感じに撮れたので!
 ●コンテストのSSはこちら
 https://masters.caravan-stories.com/topics/xjlpewrd?from=106&sort=oldest&target=116 


※注意 
 ・作者がルーファス好きなせいで、エルフアバ♀(セシリア)がルーファスに好意を寄せている風味になっております。しかしイチャイチャはありません。
 ・既に黒歴史になることは確定しておりますので、羞恥に耐えられなくなったら削除するかもしれません。あらかじめご了承願います。
 ・日本人だけど日本語がおかしいかもしれません。脳内補完おねがいします
 ・短いです。オチなどありません
 ・作者の妄想なのでこんなのイメージと違うわ!となるかもしれません。こりゃいかんと思ったらブラウザバックしましょう!



 


【11月7日はルーファスの誕生日】 


ある晴れた秋の昼下がり。ミリアとセシリアはネロで買い物を済ませて広場の階段に腰掛けひと休み。
 広場は少し高い位置にあり、そこから街の中心部にある木々に目をやると、この街のシンボルともいえる巨木が見事に紅葉している様が見てとれた。今日は風も穏やかで、柔らかな日差しが気持ちいい。 


美しく紅色に染まった木々を眺めていたセシリアが、ふとミリアに話し掛けた。
 「ねえ、知ってる?ルーファスって赤って意味があるんだって」
 「へー!あれ?でもどうしてだろう。ルーファスって髪も瞳も赤じゃないし……属性も風だよね」
 それはきっと……と呟くセシリアの目は相変わらず遠くの紅色を映している。
 「きっと、今日みたいに紅葉が綺麗な日に生まれたんだよ」 


ミリアは、なるほど確かにそうかもしれない。と納得しつつ、それにしても、この子は本当にルーファスのことばっかり考えてるなぁ、とセシリアを見やった。
 本人はただの憧れだ、それにあの人には忘れられない人がいるし……と言っているが、……いや、この話は置いておこう。
 幸せそうにルーファスをことを話す彼女を見ていると、仕方ないなぁ、もう少しこの子の話に付き合ってあげようか、という気になってくる。
 「そっかー!……ふふっルーファスってさ、きっと自分の名前すごく気に入ってるよね」
 え?と不思議そうにセシリアがミリアに向き直る。
 「だってよく赤い服着てるもの。そういうとこちょっとかわいいよね」
 「……うん。それに似合ってる」
 照れたようにそう付け足したセシリアは、ミリアの『かわいい』という言葉に反応したようで、ハロウィンのときに髪に結んでいたリボンが……とか、たまには冗談を言ったほうがいいのか気にしているみたい……だとか、彼女が思う『ルーファスのかわいいポイント』を、ミリアはしばらく聞かされることになった。 


                                                                         おしまい(о´∀`о)
 


な、なん゛じゃごりゃ~!!(ボグス風)  っかーっ!恥ずかしいっ!
 …っていやいやいやそれスクルフィラムの軍服(☆5衣装)なのでは!?ルーファス将軍のためにわざわざ赤い軍服作って兵士にも赤で統一させるわけが…わけが……え、どういうことなの? 


最後まで読んでくださった貴方(がいるかどうかわからないですが)、よくぞ耐えてくださいました。ありがとうございました!ごめんなさい! 




アルスル

コメント

1

ID: ex79dvc2uhsz

☆6は緑ですが、☆5のルーファスの方がルーファスらしい気がします。

2

イアルの冒険者

アルスル

ID: 3fj735jyzzyp

>> 1
私もそう思います!進化させたときは嬉しかったのでしばらく☆6で歩いてましたけど、☆5のほうが好みなので最近は☆5で歩きまわってます(ノ´∀`*)