「ねえ、エニグマは最後に爆発っていう絶景があったけど、奈落は絶景無いよね」
「母…爆発したら間違いなくネロ崩壊するよ」
「だよねぇ…」

という感じで、絶景見たさにキャラストやってるソロプレイの私は奈落参加に後ろ向きでした。一日10分潜ってミッションをこなしてればいいかなぁ、みたいな。

でもソロで挑んだエニグマでビーストの価値を見直し、有り余るビースト装備を補助装備に付けてあげようとした結果、ビースト専用解放結晶が奈落ショップで手に入ると気付いて俄然やる気になりました。
待っててネコ！オウルベアも！もちろんサラマンドラさんやシルフさんやウンディーネさんやシヴァさんや…えーと？
まあいいや。みんな、とにかく頑張るからね、メイフェアが！

もちろん目当ては階層ボス討伐、ではなくていにしえのメダルです。
B8Fのキャンプにいるおねえさんの言う推奨BP値には僅かに届かないBP11万台の私でも、B11Fのフロアボスを自動巡回で何とか倒し続けられるほどの難易度でした。

あのダンジョンに潜るのって、なんだか、こう、昔のゲームを掘り起こして遊んでるような懐かしい匂いがします。

今日はB12Fに行ってみましたが、時間帯のせいかカニの周囲には誰もいません。
記念にスクショを撮って特に対策を練らずに挑んでみたところ、バーを六分の一ほど削れるくらいでした。

そういえば昨夜はダンジョンから出てネロでうだうだしていたら、たまたま憧れの魔晶装備を持っているエルフアバターの方が隣にいました。
周囲をグルグル回って謎のポーズで喜んでいる酔っ払いの不審者（＝私）とフレンドになってくれました。いい人だ。ありがとうございます。

ところで私と娘は「フレンド」のイントネーションが違います。私は英語のfriendと同じですが、娘はナマハゲと同じです。
これが超えられない世代の差というものなのでしょうか。