ギリギリうちの子達かなぁ、なレベル(゜o゜)
しかも、謎に入った角度。別に重かった訳じゃないんですけどねー(*ノω・*)テヘ
ついでに、意味もなく少しだけ怖い実体験を一つ(*´艸`*)
出先で手をアルコール消毒してたら思い出したんで。
以前の職場なんですが、飲食店でして、スタッフみんな顔見知りな小さなお店でした。
そこで、夜営業までの休憩時間にトイレへ行こうとした時の話です。
そこはスタッフ用トイレはなかったので、お客様用トイレなんですが、小さなお店なんで、男女共洋式の個室は一つしかなく。手洗い場もその個室の中にあるタイプのトイレでして。
誰か入ってた、とか気まずい思いをしたくはない私は、誰もいないであろうタイミングを見計らってトイレへ向かいました。
鍵は青色で空室のハズ……私はそのまま引き戸タイプの扉へ手をかけようとして、中から聞こえた音にピタリと手を止めました。
それは、トイレの中にある手洗い場に設置されている、手を出すとセンサーでプシュッと泡を出してくれるハンドソープの機械から、まさにプシュッとハンドソープが出された独特な音。
誰かが手を洗おうとしている。
聞き間違いのしようがない音に、私は足音を殺してそっとトイレの前から離れて、ホールへと戻りました。
間違えて開けなくて良かった、と息を吐いた私は、何となく室内を見渡して、あれ?と首を捻りました。
先程も言いましたが、小さなお店なんでみんな顔見知りですし、いない人がいたらすぐわかります。
だから、今ここにいない女性スタッフがトイレの中にいるはずなんです。ですが、どう見ても女性スタッフは見渡した室内に全員いらっしゃって、各々寛いでます。
念のためですが、男性スタッフにもいない人はいません。そろってました。
休憩中なんで、もちろんお客様はゼロです。
私はしばらく固まり、
「誰もトイレ入ってませんよね?」と他の方へ声をかけ、起きた出来事を説明して数人でトイレへ様子を窺いに行きました。
万が一、こっそり誰か入ってきていたり、お腹痛くてトイレから出れなかったお客様、という可能性もありましたので。
ノックをしましたが返事はなく、恐る恐る扉を開きましたが、そこにはやはり誰もいませんでした。
じゃあ私の聞き間違いか、と手洗い場へ視線を移すと、そこにはきちんと1回分の泡が吐き出されていました。
何度か試しましたが、サッと何かを通したぐらいでは機械は反応せず、しっかりと手を差し込んで少し待つぐらいで、プシュッと1回分の泡が出てきました。
結局、誤作動だろう、という話で落ち着きましたが、その後、私が勤めている間にあのハンドソープの機械が同じように勝手に泡を吐き出す事は一度もなかったです。
あの時、あの機械のセンサーが反応したのは、一体何だったんでしょうか。今でもちょっと不思議に思っています。
そんな少しだけ怖い話を、コロナ禍の消毒漬けで思い出しました(ノ´∀`*)
しかも、謎に入った角度。別に重かった訳じゃないんですけどねー(*ノω・*)テヘ
ついでに、意味もなく少しだけ怖い実体験を一つ(*´艸`*)
出先で手をアルコール消毒してたら思い出したんで。
以前の職場なんですが、飲食店でして、スタッフみんな顔見知りな小さなお店でした。
そこで、夜営業までの休憩時間にトイレへ行こうとした時の話です。
そこはスタッフ用トイレはなかったので、お客様用トイレなんですが、小さなお店なんで、男女共洋式の個室は一つしかなく。手洗い場もその個室の中にあるタイプのトイレでして。
誰か入ってた、とか気まずい思いをしたくはない私は、誰もいないであろうタイミングを見計らってトイレへ向かいました。
鍵は青色で空室のハズ……私はそのまま引き戸タイプの扉へ手をかけようとして、中から聞こえた音にピタリと手を止めました。
それは、トイレの中にある手洗い場に設置されている、手を出すとセンサーでプシュッと泡を出してくれるハンドソープの機械から、まさにプシュッとハンドソープが出された独特な音。
誰かが手を洗おうとしている。
聞き間違いのしようがない音に、私は足音を殺してそっとトイレの前から離れて、ホールへと戻りました。
間違えて開けなくて良かった、と息を吐いた私は、何となく室内を見渡して、あれ?と首を捻りました。
先程も言いましたが、小さなお店なんでみんな顔見知りですし、いない人がいたらすぐわかります。
だから、今ここにいない女性スタッフがトイレの中にいるはずなんです。ですが、どう見ても女性スタッフは見渡した室内に全員いらっしゃって、各々寛いでます。
念のためですが、男性スタッフにもいない人はいません。そろってました。
休憩中なんで、もちろんお客様はゼロです。
私はしばらく固まり、
「誰もトイレ入ってませんよね?」と他の方へ声をかけ、起きた出来事を説明して数人でトイレへ様子を窺いに行きました。
万が一、こっそり誰か入ってきていたり、お腹痛くてトイレから出れなかったお客様、という可能性もありましたので。
ノックをしましたが返事はなく、恐る恐る扉を開きましたが、そこにはやはり誰もいませんでした。
じゃあ私の聞き間違いか、と手洗い場へ視線を移すと、そこにはきちんと1回分の泡が吐き出されていました。
何度か試しましたが、サッと何かを通したぐらいでは機械は反応せず、しっかりと手を差し込んで少し待つぐらいで、プシュッと1回分の泡が出てきました。
結局、誤作動だろう、という話で落ち着きましたが、その後、私が勤めている間にあのハンドソープの機械が同じように勝手に泡を吐き出す事は一度もなかったです。
あの時、あの機械のセンサーが反応したのは、一体何だったんでしょうか。今でもちょっと不思議に思っています。
そんな少しだけ怖い話を、コロナ禍の消毒漬けで思い出しました(ノ´∀`*)
コメント
1
タンゴマ
ID: n9tkjvq6hd3s
綺麗好きの霊だと思えば仲良くなれるかもしれない!
2
テトロ
ID: 285hjef9aiyu
>> 1
た、確かにそう思えばギリギリ…………いや、やっぱり怖いですー(`;ω;´)
あと掃除のダメ出しされそうで、別な意味でもこわ……ゲフンゲフン(*ノω・*)テヘ