自身のキャラストに対しての付き合い方について考えてみました。
※特定の方を貶める意図は皆無ですのでアシカラズ

スマホゲームというとついて回るのが『課金』。課金にまつわるネガティブな話はつきません。『詐欺だ！』とか『運営がホント〇〇〇！』『こんなに課金してるのに報われない』『無課金はやるなってことですか？』とかどんなタイトルでもよく聞く一ユーザーの意見だと思います。（偽りの表記で釣るのは論外として…）

また、いわゆる『課金勢』を見下すユーザーもいればその逆『無課金勢』もしかり。ですが『廃課金』『微課金』『無課金』なんてものは所詮主観であり、全く無意味な呼称だと思います。プレイ歴や、収入、生活環境、年齢、性別、職業それぞれの状況の中プレイしているわけでそこに上下関係はありません。そもそもナンセンスです。

私は『課金』は運営の資金源であり、サービス提供への対価であると考えています。このタイトル楽しい！と思えたならサービス継続のためにも『使用料』を支払いのは至極当然で『課金＝悪』とは全く思いません。かと言って課金しないのが悪かというとそれも違うと思います。しかし、それなりの恩恵しか得られないのは当然ですので文句を言うのは筋違いです。
駅前のストリートミュージシャンの歌に心を打たれたのなら「有難う」とブリキ缶に小銭を投げ入れるのと同じだと思います。

しかしながら、『課金』するユーザーは運営にとっての資金源ではありますが株主ではなく『経営権』はありせん。「こうしたらいいのに」「そんなやり方じゃユーザーはついてこないよ」とあくまでも要望を投げかけるだけの存在です。それを汲み取り活かすかどうかはは創造主である運営次第。本当にゲームを変えたければ潤沢な資金を元に経営に携わるしかありません。

なんだかややこしい事を書きましたが、私の意見をまとめると
『思い通りにはならないけど身の丈にあった課金はしよう。だってキャラストは楽しいから。』

私は以前Aimingのタイトル『剣と魔法のログレス』のユーザーでした。それこそサービス開始ほぼほぼ同時ぐらいから去年までやってました。今思うとなぜそんなに課金したんだろうってくらい課金もしてました。仲間との協力プレイが楽しくて夕飯片手にたぷたぷたぷたぷ…（お下品）。寝床についてもたぷたぷたぷたぷ…。このたぷたぷ星人が！ってくらいたぷたぷしてました。でもある日思ったのです。『いくら課金してもゲーム辞めたら全部消えてなくなる』『どうせ新武器、新ジョブでたら状況変わる』『課金はプレイ寿命を縮めるドーピングだ』と。いやいや、仲間との楽しい思い出が得られたんだから後悔はないよ。という見方もありますが私は残念ながら後悔しました。
かなり脱線しましたが、要は課金も程々にしましょうという事です。

しかし、そんな経緯がありながら何故私は再びAimingのタイトルをプレイしているのでしょうか。それはキャラバンストーリーズが伸び代のあるタイトルだと考えているからです。イアルとリアル（言い始めた人天才ですよね）を繋ぐ多くのコンテンツが用意されており、こうして旅日記で自身の考えを述べたり、那須に温泉旅行にでかけたりと奥行きのあるタイトルです。またイアル時間やキャラクターの多さなど間口の広いタイトルだとも思います。
確かにデュエコロで『勝てない！』『はいはいガダ様ガダ様ギブギブ…』などと言いたい時もあるかもしれませんが、私が提案したいのはズバリ『ゲッシー的プレイ』です。

『ゲッシー的プレイ』とは何か。かつてミャルロさんは言いました。

「ゲッシーはお気楽な種族なんだよ。昨日死ななかったからハッピー。今日死んでないからハッピー。明日死ななきゃハッピー。ガチャ死さえしなければハッピー。」
「みんな真面目だよねぇ。難しい顔してたら問題が解決するのかなぁ？そぉんなこと全然ないよねぇ。課金すればいいのに（ﾎﾞｿｯ）」

冗談はさておき、私はミャルロさんの考え方が好きです。お気楽なんです。だから私はデュエコロで負けたって気にしない。身の丈あった課金しかしないからリアルには響かない。仕様変更あったってしょうがない、かみさまのいうとおり。ここまで言うと完全に飼いならされたdogとも言えますが、のんびり愉しめば良いんじゃないのって言うのが私の考えです。
仕事忙しくて温泉行けなければ人様の日記読んで行った気になればいいし、愚痴があれば旅日記書けばいいし、どうしても好きなヒーローでデュエコロ勝ちたければ頑張って育ててればいいし（勝てるは行ってない。でもそのうち仕様変更で勝てるかもしれないし。）、キャラストには苦しくなった時に息抜きできる余地のあるタイトルだと思うのです。

なんだか取り留めのないグダグダした感じになってきたので解散！
（最後まで読んでいただいた奇特な方、ありがとうございます。）