前回、ギルドの皆さんに協力して頂いたため、アイリーンのストーリーが進めるようになりました。なので今回はアイリーン最後のイベントについて。

ゲルブルズ山の奥、賞金首の元にたどり着いたアイリーンですが、どうやらボスと既知の間柄である模様。銃を渡すようボスに迫ります。
ボスは決闘から逃げて部下をけしかけてきた為、部下と闘う羽目に。
戦闘自体は難易度が高くなかったため普通に勝利しました。しかしアイリーンは隙を突かれ矢で射抜かれたので、怪我したアイリーンを連れて逃げます。

アイリーンは起き抜けに銃の所在を確認しますが、無事回収済みであることを伝えると彼女は安堵します。そこで事情を聞いてみる事に。すると…

彼女の銃は皆、家族の銃だったんですね。最後の一つを、家族を皆殺しにしたあのボスが持っていると。
いやぁ、なんとなく想像してましたがやはり彼女の銃に対する執着には深い理由があったんですね。名前も彼女が勝手につけた訳でもないのでしょう。 銃との語らいは、家族との団欒の代わりだと考えると、過去銃と喋っていたシーンが物悲しく思います。
きっと、それぞれの銃の持ち主ならどういう反応をするのか想像しながら語っていたのでしょうか。

そんな彼女のエピソードはここで終了。決着はアップデート待ちですね。
いや、最後まで見たいですね。運営さん、お願いします。