パパ｢レリ子、たまには外の世界を見て歩くのも悪くないだろう。｣

レリ｢え？いいの？わたし、おへやからでても、いいの？！｣

パパ｢今回だけだ。ただ、エルフ領では人目についてしまう。ヒューマン共の住まう世界へ行ってみようか。なんでも“パン”という美味い食べ物を売っている店があると聞いた。｣

レリ子｢ぱぁ...ん？...へんななまえのたべものね♪｣（パンよりも外へ行けるワクワクで満面の笑み）

次の日

パパ｢さぁレリ子、見てごらん、ここがヒューマン共の世界だ。｣

レリ子｢みんなこどもみたいにちいさいのねぇ。それにおみみもみじかいわ。｣

パパ｢フッ。下等種族だからさ。｣

パパ｢あー、確かこの辺に...おぉ！あったあった。ここが噂のギュリアムベーカリーだ。パパ昨日の夜、ヤホーでググってチェックしておいたんだぞ。食べログ評価が☆4.7とかマジぱないよね！☆4だってすごいのにさ！おらワクワクすっz

レリ｢パパ...？｣（ドン引き）

パパ｢何をじろじろ見ている。これがヒューマンの愚民共が食べログで高評価を付けたパンとやらだ。さぁ、選べ。｣

レリ｢おそとのせかいではこんなものをたべているのね♪ん～...あのまぁるいやつがいいかな♪｣

パパ｢そうか...。｣（想像以上の芳ばしい香りで上の空）

パパ｢よし、店ごと買っていこう。｣

レリ｢ちょ、ま、

パパ｢すみませ、、、ｺﾞﾎﾝ。おい！誰かおらぬか！｣

店員｢はぁいただいま！はぁい、いらっしゃい♪｣

パパ｢すまぬが、この店をまるg...リッタリア！お前ここで何をしている！｣

レリ｢りったんだ♡｣

リッタ｢あぁら！！ソルヴィフさんにレリ子ちゃん♪大きくなったわねぇ〜♪わたしはここで温泉パンを売らせてもらっているのよ♪ソルヴィフさんこそ、こんなところで何を？？♪｣

パパ｢私は...ちょっとしたバカンs...視察だ。｣（もじもじ）

パパ｢それより温泉パンとはなんだ！クチコミにも書いてなかったぞ！｣

リッタ｢それは仕方がないわぁ♪わたしが昨日、栃木県の喜連川温泉で仕入れてきたんですもの♪ちょっと試食してみてくださる？♪｣

パパ｢どれ。｣（食い気味）

パパ｢こ！これは.........！！！｣









to be continued




と、まぁ昨日はうちの頼れるサブマスみゃも氏の誕生日祝い撮影会（誕生日は3日だったけど本人はケーキに夢中で不在）でラスベルグ鉱山にあるアメリアの店、ギュリアムベーカリーに集まった。

ひとしきりアメリアで撮った後にそれぞれ好きなキャラに変身して勝手に設定を作っていくスタイルで遊んでいたら、ロリレリ子が現れたのですかさずソルヴィフに。
親子でパン買いに来た。ってつもりだったら、誰かが｢パン屋買いに来た｣って言うもんだからツボってしまい、店員役も欲しいということでどこでも貫通リッタリアを、歩かせてカウンターの中へ。笑
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クリスマスイベで忙しいのにこうやって遊んでくれるみんなが好きだ(*´艸`)


このスクショ1枚でここまで妄想広げられる俺しゅげー(  ˙꒳˙　)←
あ、ちなみに温泉パンは実在します！ 
栃木県さくら市（旧喜連川町）で作ってます！
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地元民には割とメジャーなローカルフードです。笑

握りこぶし大の丸いパンで、中身はズッシリぎっしり！！

色んな種類の味があるみたいだけど、1番のオススメはプレーン！！元祖温泉パン！！

是非これをホットミルクと一緒に食べていただきたい！！



おまけ
娘たちにオヤジ狩りされる親父の設定だけど、俺だけ違うテーマだった。
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