ゆうです。

今日も１日平和でした。

ですが…事件は起きたんです。

みんな｢もうすぐクリスマスだねぇ♪｣

みんな｢クーリスマスが今年もやーてくるー♪｣




レリアナ｢一番の****はゾルバ王でしょうか！？｣



みんな｢え…｣

レリアナ｢誰が一番か知りたいんです！｣


くそほどワロタwww


第4話

大魔王コウに連れられた私達姉妹。お団子工場といわれたその建物で、強制労働を指示され全てを諦めた生活を送るのであった。

ゆう｢……(ｶﾞﾀﾝｯ)……(ｺﾈｺﾈ)｣

レリアナ｢……(ﾌﾟｼｭｺｰ)……(ｺﾈｺﾈ)｣


毎日12時間。作業前後では機械の清掃を行い、作業終了後は、大魔王に呼び出されたスタッフ１名が朝まで残業()をさせられる。

ろくに飲み食いもできず、口にするのは床に落ちたお団子の切れ端…。
私達の、使いのような服は、作業2週間にしてボロボロになっていた。

レリアナ｢服…やぶれちゃった…｣

ゆう｢おねえちゃんのも。。おねえちゃんの方がまだ少しキレイだから取り替えっこしようか。｣


あたえられる部屋もなく、大きな機械の裏で服の交換をする。


？？？｢ちょっとあなた達、、なにをしてるの！！｣


姉妹｢ﾌﾞﾋｨｨｨ！！｣


キレイな女性だった…。
作業服もそうだけど、、声も、顔も、全てがキレイだった。

？？？｢服装はどうしたの！？頬もこんな汚しちゃって…ほらこっち来なさい…もう…｣

白くて絹のような柔らかさの微笑みで、レリアナの頬を牛の絵の描かれたハンドカーチーフで拭いてくれている。


レリアナ｢おばちゃんありがとう(*´∀｀)｣

ゆう｢こ、こら！｣

？？？｢ふふっ、いいのよ♪私は、おばちゃんじゃなくて『みゃも』っていうのよお嬢ちゃん♪｣


みゃもさん、、妹のあんな笑顔…久しぶりにみた…

ゆう｢あ、ありがとうございますっ。。みゃm……｣


(なんだ…うっっっ頭が…っっ)
(痛い…痛いよぉ…)


レリアナ｢おねえちゃん！！！｣


ゆう｢ｵﾝｷﾞｬｰｰｰ!!｣


続く



１枚目 説明不要！そしてタイミングが悪かった
２枚目 一周年最後、相棒のドリルリボンと。


じゃあな！

ゆぅ