せっかく年の瀬だし智剣ラルフさんガシャ最終日なので最後の10連でも貼り付けておこうかなと。5メイン来た(*^^*) 補助にきっちり収めました！

ここからは、私とラルフさんの日々を振り返っていくだけです(真顔) 私の私による私のための備忘録(いつも通りです)

2020年といえば、1月〜12月まできっちりラルフさんとすごしたのは初めてだったかも。
ラルフさんとの出会いは2019年8月上旬。私がキャラストに出会って１ヶ月ぐらいの時のこと。
PS4の、ロンヴァルド/ラルフ/ウォルリックから一体確定ガシャで、星4以上しかいない！！という短絡な初心者の考えでそのガシャを引いて、ラルフさんを引いたのが最初の出会い。
まだストーリーそこまで進んでなくて(私はエルフから始めたので)、でもなんとなく、あ、多分この人好きになるなって予感はしてました。
まだ単発挑発だった頃。3人以上の戦闘ではソフィアを使うしかない、このヒューマンの主人公とか、ラルフみたいに、狭いと一気に当てられない！後ろの子死んじゃう！！と気がついて、その頃はラルフさんは敵が一体の時以外はしまっていました。
ラルフさんとも呼んでなかった。普通にラルフって呼び捨てしてた笑
 一応あったんですよ、そんな時期も。

そんな半分以上お蔵入りラルフさん、風タンクとしてラスベルを444にした頃に、ワルチャで｢ラルフが範囲挑発になった｣という情報を得たのです。あの頃は見ても分からないから、上方修正なんか全く気にしてなくて。あらほんと？どんなもんかしらと久しぶりにラルフさんを掘り起こしてお試し！え、ええええ丸じゃないぞ！！って思ったのを覚えています。(ほら、ポロもボグスもソフィアも、範囲って丸やん……？)
それから少しして、壺でまとめてASを当てるという特技(？)を取得してから、私のラルフさん使いが始まりました。でもあんまり思い出せないんです。いつからこんなに拘って相手関係なくラルフさん引き連れて血反吐吐くぐらいこき使い始めたのか……唯一覚えているのは、星6実装された時に、絶対に、私の初ヒーロー6はラルフさんにすると決めたこと。なんかその辺からだと思います。全部全部ラルフさん優先して、育成始めたの。こんなにラルフさん大好きになって、もう絶対、ラルフさんをいちばん強くするんだ！って決めたのは。

そうして1番初めのラルフさん、PS4のラルフさんを6進化したのが今年のラルフさんのお誕生日、2020年4月30日。あれからもう8ヶ月になるんだね、ラルフさん。もうすぐ40レベです。。。緊急事態宣言で世の中が大変だった頃、初めて手にした星6ヒーロー。それがラルフさんでした。お陰様で毎日毎日半日以上ラルフさんといた。引っ越したばかりで、知り合いもいない、ひとりぼっちの世界に、ずっとずっとラルフさんが居てくれた。このまま自粛開けて、外出だしたらラルフさん居なくて死ぬ。そう思って、ついにこちらに手を出したのが今年の5月ぐらいのこと……。思いもしなかった。ラルフさんが、もう1人増えるなんて。

泣き言は全部今年に置いていこうと思うのです。
だから、これは最後の泣き言。

ねえ、ラルフさん。私はやっぱり、火属性になって欲しくはなかった。すごく苦しい。
Aliceは貴方が大好きだから、使えるところではぜーんぶ使いたい、レイドにも気兼ねなく連れて行ける、その点でアタッカーへの転向は確かに良かった点もあるのだけれど……あんなにあんなに苦しんだ火属性に、やっぱりラルフさんがなって欲しくなかった。あんなにあんなに大切にしていた風属性の子達を、大好きなラルフさんで蹴散らしていくのが、Aliceはどうしても辛い。

レーナちゃん、セシリア、カエルラさん。Aliceが好きな子はとかく風属性が多くて、だからデッキも自然と風属性中心になってた。その中にはずっとラルフさんも居た。風属性のラルフさん。鍛えても鍛えてもそんなに育ってない火属性の子にあっけなく倒されるのが悔しくて悔しくて、どんなに育てても全部無駄なのかな、そう思わされながら、でもデイリーだし、育成には必要で、全放置というわけにもいかなくて……なんでこんなに火属性の子は数も多いし半端な育成で私のラルフさんを簡単に倒していくんだろう。私のスキルの問題なんだろうか。私の使い方が悪いのだろうか。そうやってずっとずっと苦しんできた。だからこそ分かる。だって時にはあんなに恨んだ。私が辛いから、他人のラルフさんにも優しくって、火の魔法だけは絶対にデッキに組まないようにしてきた。だから育ちも悪い。火属性だけ異様に宝珠余ってるぐらいには……まあ半分以上炎炎コラボの残りなんですけどね……誰よりも私が火属性に苦しんだ。だから分かるし、苦しい。自分がそちら側になってしまった事が。

コンバしたってラルフさんはラルフさんだ。やっぱりかっこいい。大好き。使いたい。でも。

ラルフさんを使うのが辛い日が来るなんて、思ってもみなかった。

もうほとんど居ないだろうけど、私はいつだって怯えている。いつか、いつか相手の風属性のラルフさんに、自分の火属性のラルフさんで挑む日も来るかもしれない。ぶつけられる気がしない。だって、属性的にもCT減も威力だってコンバのラルフさんの方が強い。バフだって。

同時に私の風属性のラルフさんに、智剣ラルフさんがぶつけられる時もあると思う。アイムのラルフさん。アイムでは、これまで通り風のラルフさんを全方面に採用していくから……どうしてこんなに悩まないといけないんだろう。手放しで喜べたらどんなに良かっただろう。好きすぎて思い悩んで辛くなって泣いて、そんな日が来るなんて思ってもみなかった。どうしたらいいかなんて誰も教えてくれない。自分なりに考えた。対人を辞めればいい、そもそもそりが合わないのならこの界隈から出ていくべきでは？ 文句言いながら愚痴りながら続けるのは違うのでは？ 何度も自問自答した。真にラルフさんを愛するというのなら、コンバだろうがなんだろうが、受け入れるべきなのでは?? 

いっぱいいっぱい考えた結果が、とりあえず、居場所を分けることだった。でも……やっと智剣ラルフさんを手にして、使い始めて出てきた苦しみです、これは。あんなに苦しめられたものに、今度は自分がなるという苦しみ。どうして火属性だったんだろう、ラルフさん。2人も必要だったかな？同じ黒角に、2人も火のアタッカー、必要だった？どちらか別の属性か、ロールではダメだった？？やっぱりまだ諦めきれないのです。どうせ生まれ変わるのなら、ロンがそうであったように、ラルフさんは風属性の時に苦しんだ属性に苦しまなくて済む、水属性にして欲しかった。だったらこんなに悩まなくて済んだのに。今までラルフさんを苦しめながら使ってきたところに新しいラルフさん添えてあげて、元のラルフさんに楽をしてもらえばいいだけの事だった。そうもいかない。こんなものを、どうやって受け入れたらいいのか……まだ分かりません。手元に来た智剣ラルフさんの髪を撫でながら、私はずーっと考えている。何が最善かを……ラルフさんはパーティーに突っ込むといつも言う。｢最善を尽くすよ｣と。それしか言わん。だから私も考えたい。ラルフさんにとっての最善を。これまでだってずっとそうしてきた、だから…智剣ラルフさんにも、最善を尽くしてあげたい。今までのラルフさんにだって……

何が正解なのか、実装されて余計に分からなくなってしまった。案の定突進で飛び出すから、普段使いはめちゃくちゃしにくいし。無理くり使うのには慣れている。だから考えてます。どうしたらこの飛び出しというデメリットを緩和できるかを……とりあえずはバッファーの並びと平行に突進させる事でなんとか落ち着いています、今は。縦ではなく、横に突進させる。左右にずれる分には、タンクがマラソンするのと何ら変わりがない。だから……

悲しみは今年に置いていきたい。
来年になったら、ぐちゃぐちゃ言わずに、まっすぐ前を向いていきたい。
だからこそ今思うこと……ここ最近、実装されてからずーっとモヤモヤしてることを年の瀬に一気に書き出しました。

明日になったら、もう後ろは向かない。
明日になったら、もう文句言わない。
だから今日だけは……許してね、智剣ラルフさん。
貴方の実装を、心の底から喜んで、全部受け入れられる人間じゃなくて、ごめんなさい。
明日からもう言わないから。だから……。

初めて一緒に季節を1周したこの年の瀬に。
初めて貴方の誕生日を一緒に迎えたこの年の瀬に。
貴方が晴れてストーリー実装されたのも今年。今年は貴方がある意味2体も実装された、異例の年だった……。

そんな年が、終わっちゃうんだよ、ラルフさん。だから……来年また、一緒に幸せに過ごしていくために。今日のこの愚痴だけは、どうか許してください。

来年もずっと好き。
1年後のこの日は……今よりもう少し、スッキリ迎えられるといいな。今年楽しかったね、来年も楽しもう！って言えるといいな。

コンバして背が縮んでも、真っ黒い服になっても、構えが変わっても、武器を変えても…………やっぱりラルフさんは、Aliceのハートを掴むのが上手。どんなラルフさんでも、大好きだよ。それは変わらないから……もう少し、楽になれたら、いいんだけどね……。

さようなら、2020年。
この2020年と同時に、智剣ラルフさんのガシャが終わるのも、なんか、感慨深いなあ笑