https://masters.caravan-stories.com/posts/vjfcdsqcの続きです(-ω-)
セバスチャン「引き受けたは良いものの…主は起きているだろうか、いつも”仕事”とやらに束縛されておられる…。」
蠢く骨の剣士「セバスチャン…?」
セバスチャン「おや…貴方でしたかアルフレッド。」
アルフレッド「どうした、ボロ雑巾なぞ持って…ん?ビーストか?」
セバスチャン「いえ…これはですね…」
・・・・・・
・・・
アルフレッド「ふぬ…貴公の部下にこの御仁が…」
セバスチャン「主に合わせるべきだろうか…あのお方はまだ居室に?」
アルフレッド「分からん。私も今から会いに行こうと思っていた所だ。」
セバスチャン「珍しいですね…またゴールドの使い込みが?」
アルフレッド「いや、二階の者がここに来ていてな…危うくアンギラ氏の食材になるところであった。」
セバスチャン「アンギラ先生…食用肉は用意してあるのに…貴方の事だ、止めて下さったのでしょう。有難う御座います。」
アルフレッド「いやなに…それにしても今日は来客が多いな」
セバスチャン「そうですね…なにか異常でも起きたのでしょうか…」
ソフィア「なんなのだあそこは‼一階は魔物の巣窟と化しているではないか!」
ミンミ「こわかったです…もう行きたくないです…」ガクガク
ソフィア「すまないミンミ…くそっ、結局犬はまだ帰ってこなかったのか⁉」
フォルク「まだ帰っては来ていませんね…やはり何かあったのでしょうか…魔物がいたとするなら…まさか、もう…」
ソフィア「想像していても仕方ない…!早急に動くぞ!作戦会議だ!」
フォルク「「ええっ⁉またあそこに行く気ですか⁉」」
ソフィア「なんだ…貴様は犬をあそこで見殺しにすると言うのか?突っ立ってないでこっちに来い!」
ソフィア「禍鬼め…!一体何を企んでいる!」
コメント
1
ユム
ID: 663akqsp8qnv
ソフィアさんが男前(*´罒`*)ニヒヒ
2
にゃんこラジオ局
ID: ya5ze9qu2yie
この後の展開が楽しみすぎる( *´艸`)ニヒヒ
3
禍鬼
ID: a3jeggkpwzkt
>> 1
私の脳内だとこういう感じです!(*´∀`*)格好良い人です…!
4
禍鬼
ID: a3jeggkpwzkt
>> 2
全然考えずにストーリー考えてたので上手く持って行けるかなぁ…(´∀`*)
始まりは沢山浮かぶのですがね…笑