ノアスタニスラスの旅日誌

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路傍の石に美を見いだす


タイトルの通りなんですが、行商のおばちゃん探索に各地を飛び回っていたときに、スコット高原で石畳に目を奪われてしまいました。
経年のために欠けてしまったり剥がれてしまった石が転がっている様子、土に埋もれてしまったり草が伸びて覆われている様子になんだかしみじみとしてしまいました。
街道が敷かれて長い長い時間が過ぎたんだなぁ…と。なんかロマンですよね(*´ー`*)
それから春節マップの石畳も素敵だと言われて、たしかに!とすぐに撮影に行きましたw
竹林の石畳はまた趣が違ってとてもいいですよね。大小さまざまの大きさの石とその配置、風合い、広場に通じるところで途絶えて、そこを抜けるとまたそっと敷かれた石…再びはじまる石畳。
石ひとつとっても、やっぱりイアルは美しいです。

最近日誌がピリピリしがちだったから、時にはこんなお話もいいかなって。


ノアスタニスラス

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