新エリアの、ブンワーイ砂漠の昼BGMが私にブッ刺さりすぎてヤバいです。

聴いてくださるだけで分かっていただけるかと思うのです が、例えるならば「初代グランディア」＋「虫姫さま/虫姫さまふたり」という曲調、テイスト。

いやまあベイシスケイプの工藤氏による楽曲ですので、CAVEシューを遊んでいるような錯覚に陥るのも不思議ではないのですが。

砂漠をキャラバンで行軍しているはずなのに、華々しいBGMの幕開けで「あ、最終面の1つ前のステージ始まった」という気分になり、Aメロに乗って「開幕後すぐザコがわらわら飛来してお出迎えしてくる様」を感じ、フレーズが繰り返されるごとにザコ編隊の物量と攻撃が増し、曲の進行の展開部分、続くBメロでは「硬い地上物・砲台のコンビネーションが加わってきた、いいよいいよ、手ごわい手ごわい、ちょ、 」と主題フレーズを繰り返すたびに次第にバックで重ねられる音が増加するに従い、画面の弾幕量と弾速が増していくゴージャス感とワクワク感がずんずんと高まっていき、ブレイクしたところで「巨大な爆撃機タイプの中ボスが画面右からスクロールインしてくるのが見える！曲とステージ進行が同期してる、かっこいいーーー！！！」と思う間もなく夥しい速度と間隔でブチまけられる奇数弾と偶数弾を必死にかわし続けながら、切なくも情緒あるリコーダーのサビを必死に耳で追いつつ、「あれ？並木チック？あー逆スクロールはじまた！縦穴！ここで竪穴！？やだかっこよすぎ濡れる！！サービスわかってるぅぅ」などともうテンションはクライマックス･･･ごはんが進む進むゥ！！！


・・・みたいな巨大段落を書き逃げして、〆とさせていただきます。

「なぜだろう･･･シューティングゲームをプレイしたくてたまらない」