エレノアの旅日誌

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涙のスピンターン痕を焼き付けて


きのうのとうめつで、なんかスゴイ、ドリフトをきめて曲がりまくりショートカットしまくり通路はしりまくる、爆走 パンダトレノ車椅子とすれちがってしまい、思わず叫んでしまったんですね・・・。以前から行商などでお見かけすることはあったのですが、とうめつにいらしてくださるだなんて!
そしたら、後でドライバーの方が律儀にもささやきでお返事くださって、びっくりしました。

というわけで、まさか今夜も峠・・・じゃなかった、塔のオーバルコースにその方がいらっしゃるかもしれないので、私も「似ているといわれたことが1度だけあるあのキャラ」 になりきって、今夜、塔に参加してみたいとおもいまふ。私の愛車は、もちろん・・・。

あっ、やっべえ、あと2分・・・ とうめつの準備しなくちゃ!



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今夜のサーキット、待ち焦がれていた豆腐屋のお兄さん(お姉さん?)はいらっしゃらなかったのですが、ロギさんが私の変装に仕方なくツッコミを入れてくださったので助かりました。
でも、「シルエイティ佐藤」ってどこかのピン芸人な感じのネーミングだと思いました。あ、念のためにいっときますけど、 佐藤真子ちゃんですから ね。
「汁80の真子ちゃん」とかも考えたのですが、私が汁汁いうと世界が簡単に崩壊しちゃうのでやめときました。

「みよ 、この排気・・・ぼぼぼぼぼぼ・・・」
「いいえ、ヘッドライトの修理費が高いので前半分をシルビアにしますた」
とか、わけのわからない ことを言っていましたが、ロギさんにしか、からんでもらえませんでした。ざんねん。
ちなみに、私は歯医者の待合で、「女性セブン」を読むよりは「ザ・ベストカー(ザベ) 」 を読むタイプです。そんな雑誌を置いてるだなんて、 担当の院長先生のご趣味 なのかしら、ハァハァ。すんごくおっきな信楽焼きタヌキさんタイプで、優しいメガネのお顔がステキで、歯を削られているあいだ、先生のお顔をずっとガン見してしまいました。次の予約が土曜日なんですけど、早くたぬき先生のお顔を見たくて・・・じゃなくて、麻 酔と痛め止めがほしくてほしくて待ちきれません。

で、私は女だてらにパテの大缶とエアブラシをしっかりおうちに備えてる、趣味レベルの日曜モデラー幼女なのですが、さすがのわたしでも、この真子ちゃんを完成させるのはムリだと思いました。


エレノア

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