マクラーレンの旅日誌

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キャラスト49日目


今回は少し雑多な感じ、モーリーとベネカのストーリーについて。

まずモーリーだよ!!
ネロを歩く一行にモーリー宛の手紙が届きます。なんでもモーリー曰く、あくのぐんだんが拐いに来るとか。
内容を確認しようとしたら、車椅子で証拠隠滅されます。この手口、さすがモーリーだよ!!
病院に戻ると沢山の兵が…争っていると双方剣を収めるよう声がします。
奥で待っていたのはさるお方。
あなたモーリーの家族だったんですか。なんかモーリーのスペックに納得。そしてモーリーが苦手としていたのも納得。凄い小言多そう。家庭の事情でモーリーはこのギュリアムの病院にて保護されていたようなものだとか。まぁそんな簡単な話でもないんでしょうが、とにかくモーリーがこの地にいるのは大きな意味があったのでした。
家族間の話も踏まえた上でモーリーは正式にキャラバンに乗り旅をする事になりました。いや、いいんですが、いいんですか?

次はベネカです。
実家に戻って両親と話そうと思いきや、実家は荒くれ者たちに占拠されています。まさに一大事。荒くれ者をかき分け両親の元にたどり着くと、ボスがベネカに剣を寄越すように脅してきます。ベネカの両親は剣を守るようベネカに話し、ベネカも剣を渡さない決意を示します。するとボスが豹変、なんと荒くれ者のボスはモンスターでした。

ここからが地獄の始まりでした。
このボス戦はきつい。なにがキツいって、まず恐怖でタンクが逃げてしまう。そしてもう一つきついのが、気がつくと何故かゲームオーバー。10回くらいこうなってなんでだろと編成画面をよく見たら、「ベネカが負けると敗北」の文字列。なるほどなー育ててないわー
 …って勝てるかいこんなの!?
ソフィアが逃げる、ベネカが孤立する、ベネカがはむはむされる。のゴールデンコンボが延々と決まり続けて勝機が見出せません。
ベネカよ、なんでそんなところに…せめて操作できたら…ん?
あれ…これ、チュートリアルでやったやつだ!
ベネカのアイコンをドラッグ&ドロップ。すると、なんとベネカが逃げてくれました!
ベネカの位置調整に加えて、バインドや「モーリーだよ!」を駆使してみたりすることで戦闘を膠着状態まで持っていく事に成功、いける。これならばやれる。

結果、やれました!!よかった、館の中広いから外に出たくなかったんですよね。初対面でケリをつけたかったんですがなんとかなりました。

あれだけヒステリックだったお母様もこの結果に納得して旅することを許可してくれました。ほんとは自分が剣の継承者になりたかったとか…親子ですね。

共に家族にまつわるお話でしたね。偶然ですよ?
以上、49日目でした。


マクラーレン

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