ピケの旅日誌

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遍観翼"コウモリ"


スフィラの暴走で超巨大に成長したコウモリにまた見届け人が勝手に名前を付けた。今度の名は遍観翼。

遍観はおそらく仏語の一種。念仏の中に遍観色身相とありますね。観音、あるいは観世音の様な遍く観ると言う意味なんでしょう。

コウモリは平安の時代からいて違う呼び方でした。江戸時代に更に変わり、現在のコウモリの呼び方に落ち着いた様ですね。
イアルのコウモリはいわゆるイビルアイって悪魔の一種のような見た目をしてますね。


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