蒸し暑い夏
ある雨の日の午後
学校の教室で先生との三者面談
先生 「進路は……決まりましたか?」
☆3武器 「いいえ…まだ…はっきりとは」
先生 「そろそろ、決めないと …時間は過ぎ去って行きますよ」
パダノア叔母さん「 この子には、どの様な進むべき道があるのですか?」
先生 「そうですね…」
「3つあります。」
「1つは溶けて(合成)☆5(政治家)になる道。 これは☆3には相当厳しいです。」
「2つ目 修行(修練)して能力を増やす道 」
「3つ目は会社(ヒーロー)にくっつき、リストラまで仕える道」
パダノア叔母さん 「 どうすんの?☆3。」
☆3武器 「 わかんねぇよ!俺にだって!どうしたらいいかってさ!」
「 考えても 考えても 答えが見つかんねぇんだよ!」
「もう、放って置いてくれ!」 ガラガラ がっしゃーん バタン! どん。
先生 「☆3武器くんも、葛藤してるんでしょうな。今が1番苦しい時であるのかもしれませんね」
「もう少し お話されてみては…」
パダノア叔母さん 「☆3武器の家庭は皆、優秀で 兄は☆5のメイン武器 妹は☆5のサブ 」
「比べられて、本人も耐えてるのだと。 前に進むと☆3武器の事を信じます。」
先生 「わかりました…。」
その頃……☆3武器
☆1 ☆2 武器 「ゲーセン行こうぜ ゲーセン」
☆3武器 「おう いいね〜!。」
彼はまだ気付いていなかった…
この先に起こる悲劇を。
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コメント
1
あん(aaa引退
ID: yb7fzxbw4iza
思わず笑ってしまいましたwww
コメ失礼。
うちの子は、迷わず2番目の進路に進んでいますが、、
正解が無いのが人生。
☆3君のnext ストーリー楽しみにしてますw
2
ELLE・D
ID: d72k2pk3f9n2
>> 1
aaaさんありがとうございます。
アオハルのイベントの1つでもありますよね(笑)
本当に困ってて、愚痴書こうとしてたら、物語になてた〜♪
2番は結構多い進路先ですよね(/ω\)
どうなるんでしょ…友情 恋 出会いと別れ 何が待ち受けているのでしょうね……φ(。。*)