おはようございます(ノ´∀｀*)


朝ごはんを頂きながら、ずっとずぅっと気になっていたことを日誌にしようと思います！


タイトルにも書き、本題に入る前にもう一度言っておきますが、暇なときに読む日誌になります



日誌なんて暇なときにしか読まないだろ！いい加減にしろ！なんて言わないで？ほら、コーヒー入れてあげますから…………



というわけで、かなりどうでもいいことを日誌にまとめますので「まぁ、可愛そうだし、読んでやろうかな」なんて慈悲深き心の持ち主が居られましたら、読んでみてください





【本題】ベネカ何処におったんや(｀Д´≡｀Д´)??




ほら、席を立たないでください。他のお客様のご迷惑となりますので

一度読むって決めたんですから、もう帰らない



今回のイベント仕様となったタイトル画面には、たくさんのビースト(動物)と共に、二人の人物が写っていましたね

そう、ミャルロとベネカです(*´∇｀*)

この二人が実装されたのはまだ記憶に新しいと思います。そしてどちらもストーリーで仲間にすることができるヒーローで、既にキャラバンでの旅を共にされている方もおられるのではないでしょうか？


タイトル画面でビーストと戯れる二人を見て「今回はこの二人を主軸として、物語が展開していくのかな？」という想像は難しくなく、実際にそう思ってイベントに挑まれた方は多いでしょう


しかし、ミャルロはいるけれど、ベネカはどこにもいない


おかしいではないか！？と声を荒らげないでください。本講演はディスカッション形式ではございません。ご了承ください



ダラダラとご託を並べるのは得意分野なのですが、ここは思いきって、本題に対する解答を述べておきたいと思います



それは、こちら




【ベネカは、レーナの代役として起用された説】




面白くなってきたと感じられた方、大丈夫ですか？



では、レーナの代役とは一体どういうことなのか

説明していこうと思います(*´-`)



まず、レーナという人物については、皆様ご存知のことと思われますが、こちらでも少しだけ説明をさせていただきます


レーナという少女は、ヒューマンアヴァターとフォルクの幼き頃からの友人であり、彼女は彼らと共に無邪気にも遊んで(振り回して)幼少期を過ごし、慈悲深き心(対象を指定するのはレーナ次第)とビーストにも向けられるほどの優しさ(一方的)を持った、元気ある少女です

マルバスの口車にホイホイと乗せられたりと、危うさもありますが、はっきりとした主張のできる人物でもあり、仲間のフォルクとは対照的な立ち位置なのではないでしょうか？


彼女は可愛いビーストが大好きです


しかし、それは一方的で一方通行です。身勝手かはわかりません。レーナに打たれるので、黙秘権を行使したいと思います


図鑑にも記載されているように、ビーストに対する彼女の思いは一方通行です



この話を聞いた方の中で、すでにピンときた方もおられるのではないでしょうか？


そう、今回のイベントにおいて、実はレーナがビーストと戯れている姿が鮮明に写し出されていることに



それは、アプリのアイコン、ホワイトタイガーの赤ちゃんを抱き上げるレーナのアイコンです



今回のイベントの前では、レーナと地縛霊のポルカがアイコンに表示されていたのですが、今回からはレーナとホワイトタイガーに変更されているのです



そう、あのレーナが、ビーストとの交流に成功しているのです！

これにはヒューマンアヴァターもフォルクも、腰の辺りで握りこぶしを作って小さくガッツポーズを取っていることでしょう

今夜は生ハムを食べても誰にも怒られない

レーナにだって叱られない



しかし、レーナはどうやって、あのアイコンの撮影に成功したのでしょうか？


私には、その風景を推し量ることしかできませんが、きっと次のような試行錯誤が練られていたのでしょう



まず、今回の撮影にあたり、スタッフやカメラマンは通常の撮影方法では満足な写真を撮ることができないことを、行動に起こす前から理解していました

そこで、撮影の一週間前からオフィスにて会議が開かれ、そこではいかに自然な写真を撮ることができるかについて、入念な打ち合わせが行われたのです

初めに提案されたのは合成。しかし、これは提案の直後に却下されることとなります

レーナにそれが可能かどうか、一人の少女にそこまでの技量を求めてもよいのかという意見が出され、この提案は却下されたのです

しかしながら、通常、つまりはレーナにホワイトタイガーの赤ちゃんを持ってもらい写真に納める方法では、ホワイトタイガーの赤ちゃんがレーナの愛にアナフィラキシーショックを起こしてしまうのではないか

彼女が可憐な少女であることは間違いなく、これまで看板を飾ってきた子を下ろすのは心苦しい

事態の深刻さは語るごとにその深さを増し、ついに撮影の前日にまでなってしまったのです

スタッフ関係者の顔はボーンファイターそのものであり、漂うオーラはゴーストのようでした

その中で、起死回生の案が提案されたのです

「レーナには事前に、心行くまでホワイトタイガーの赤ちゃんを堪能していただき、撮影時には別のホワイトタイガーの赤ちゃんを使用する」

この案には多くのスタッフが賛同し、撮影当日、この案は上手くいき、満面の笑みの少女とホワイトタイガーという構図の写真を撮ることができたのでした


いやぁ、めでたい
レーナが愛でたのはホワイトタイガーでしたが



しかし、では、タイトル画面にレーナがいないのは何故なのでしょうか？


これについても、私には推し量ることしかできませんが、多分このような事態が起こっていたのでしょう




スタッフは困惑した

目移りしながらも、大小問わず愛でにかかるレーナ

大小に含まれてしまったミャルロ

大小の対象の、逃げ惑うビースト



スタッフの中には、ビーストを追いかけるレーナにゾルバ王の姿を見たものまでいたとか


スタッフは再度、オフィスにて会議をすることとなりました

今回に限っては、レーナを起用するのは難しいのではないかという意見が多数寄せられ、会議の流れでは、当初からレーナの起用を見送る方針へと移ることになっていました

ビーストに関する大人気番組のレギュラーメンバーであり、ゾルバ王の権力を使って今回の役を勝ち取るに至ったミャルロ

それだけの大物を起用することで、レーナの不採用を感じさせないものにするのと、大々的な広告としての能力を強化することが、今回の撮影の課題となります


しかし、今回の会議は早々に決着がつくことになります


なぜなら、起用する人物が決定してしまったのですから


それは、名のある貴族の娘であり、小中学生からぜつだいな人気を誇る雑誌「イアルキューティクル」のモデルとして活躍している人物、ベネカでした

噂によると、ベネカは親会社や大手企業の社長の娘であり、上からの後押しがあったとかなかったとか

ともあれ、スタッフはベネカとミャルロを主軸とした撮影の計画を組み、十分な時間を設け、撮影当日に挑みます


そして当日


撮影は見事成功し、その写真を今回のイベントの看板として起用するに至った、ということです



つまり、ベネカは代役というよりは、切られた欠員埋めとスポンサーからのお墨付きによって起用せざるを得なかったということです



いかがでしたでしょうか？




これ、友人四人とマインクラフトをしながら考えていたんですけど、お酒を飲みながら考えた代物は、大変歪な思考にしかならないんだなと染々に思いました



今回のイベント、ビーストを育てる時間を、戦力の増強に使わざるを得なかったので、全然育成が出来ておりません(;´д｀)


それでは、また！

あんぱる