maoの旅日誌

公開

ランズ岬を紹介したい(m´・ω・`)m


コラボに追われ、気づけばだいぶ放置しておりました(m´・ω・`)m ゴメン…
新しい地域は考察が多いヒューマン領から(`・ω・´)ゞ


ヒューマン領で唯一外海での漁業ができる場所…らしい


ヒューマン領でも外海に面した地域であり、かつ人の往来が可能な場所としてこの地が挙げられます
辺境の村「フォルカ村」からも近く、一部の住民は漁師を生業としている方がいらっしゃいます
ヒューマン領を始めとして、オーク領、エルフ領、ドワーフ領と主要4種族の領域でも外海で漁ができる地域がほとんどなく、ネロ周辺をはじめとした淡水域(もしくは汽水域)か河川の淡水魚などが漁業としては定番となっております
※ネロでドジョウなどの淡水魚が揚がることから周辺は淡水であることが確認できます
主にスプラット(小型のニシン)、イワシなどの小魚のほか、メルルーサやカレイ類なども揚がります


 
地域固有の酸っぱいフルーツ「ランズベリー」、ラットルが大好きな「ナナミシブガキ」


ランズ岬では低木のランズベリーが群生しており、特にこの地域では実が大きく育つことで知られています
フォルカ村ではこの実を使ったジャムが主要生産品の一つであり、新鮮な実を求めてラスベルグの鉱山街から採取に来る人もいらっしゃるようです
また、干し柿として販売されるナナミシブガキは多産を祈願される方に珍重されます
こちらはそのままだと非常に渋く、ビーストすら見向きもしない果物ですが、加工することにより渋みが抜けて甘みが強くなるので、保存性のあるお土産として珍重されております
なお、干し柿を自家製される際はビーストや子どもたちに狙われますので、食害にご注意ください


かつての敗戦時の王族の避難場所、そして…


ランズ岬北部には王族が戦火を逃れるための砦として、リエージュ砦がございます
グルカン1世統治下の元、多国への侵略戦争が行われ、首都ヴァルメルへの侵攻を危惧した王妃や王女・臣下がかつて使用したものと思われますが、詳細については伝わっておりません
現在は定期的に視察に訪れるヴァルメル兵以外で内部に入るものは見られない、準遺跡物として扱われております
現在では衛兵を見て何かの琴線に触れたのか、キタエットルが門番をしておりますので、近づく際は十分にご注意ください


スクショ③は当初は船がスコット高原かウェール山道あたりに着く予定でしたが、途中で海に落下しましてランズ岬まで流されました…という設定です(;´・ω・)
漁業が出来るとか言いながら舟とかどこにもないし、網も落ちてない…(´・ω・`)
風景から得られる情報がめっさ少ないので設定プロット起こすの大変ですなヾ(:3ノシヾ)ノシ
というわけで、観光日誌ヒューマン領編スタートします(`・ω・´)ゞ



皆様、良い旅を~('ω')ノ



mao

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