トヒロアの旅日誌

公開

諸々のシーンでの確率について


こういうゲームの、何かがなる確率ってさ、本当に毎回乱数による確率ってあんまりじゃないかと思うのよね。常々そう思ってるんだが。
いや、たしかに確率ってのはそういうもんだけどさ。
でも確率ってさ、分母が十分大きくないと収束しないじゃん。
分母がわりと小さくてもその範囲で収束させるように組む組み方(プログラムの話ね)ってあるはずじゃん。
例えば、そのプレイヤーの行動から確率絡む操作の回数を数えて100回単位で必ず仕様の確率のパーセンテージ満たすように当たりを強制で出すテーブルを作っちゃうとかさ。
そうすれば時間を費やせない忙しい仕事してる人も、確率どおりを体感できるのに。

いや、だから確率ってのはあくまで確率で、運不運があるのが本当だってのは分かってるんだって。
でもさ、そうじゃなくて、運不運を排除したほうがみんなハッピーじゃないの。
例えば確率5%のあることを100回もやったら何が何でも確実に5回は成功してほしいわけよ。合成とか捕獲とか。
と思うのは私だけ?


トヒロア

コメント

1

ダウラギリ

ID: 2b95x5s4hair

分母じゃなくて試行回数・・・、は置いといて。

だったらもう確率制じゃなくて経験値制にした方が-、みたいな話になる様な気がする。
厳密に確率通りにするには、「当たり-19回ハズレ-当たり-19回ハズレ・・・」みたいな固定テーブルにするしか無いんだから。

この発言は削除されました(2021/12/19 09:18) 2

3

イアルの冒険者

トヒロア

ID: 3utmcwiux794

>> 1
まあ、つまり本当の確率にする仕様そのものに反対なわけです。
プレイヤーには確率のように見えるけど実際は裏では100回に何回か当たりが含まれるテーブルを乱数で作って配置する形、言い換えると、その人専用のくじ引きの箱(当たりの本数が決まっていて入っている)からそれが空になるまで引くようなプログラムにしてほしいわけです、はい。

4

ダウラギリ

ID: 2b95x5s4hair

>> 3
つまり、全部引くまでリセットされないボックスガチャ、という事でしょうか?
となると、当たりを引き終わると「必ずハズレると分ってて引かねばならない」事になります。
その「必ずハズレ」の部分を意図して少なくすると、今度は後半に当たりが偏る事になり、それはそれで不満が溜りそうです。
運営側の意図が入っている事が明白であるのなら、尚更でしょう。

身も蓋もありませんが、「もっと確率上げてくれ、全体的に見直してくれ」が、最も無難ではないかと。

5

イアルの冒険者

トヒロア

ID: 3utmcwiux794

>> 4
どこが引き始めかを本人はきっとわかりえないのでその不満は感じることがないのじゃないかな、と思います。
サイクル繰り返すと、どこでリセットされて引き始めになったかわからないはず。そこまで神経質に数える人はいないんじゃないかな。と。
それに絶対にプレイヤー全員が同じ回数当たるので必ず公平になるし。
まあ、確率は本来公平じゃなくて運のギャンブル性がゲーム性の要素なのでそれは損なわれますが。

6

イアルの冒険者

トヒロア

ID: 3utmcwiux794

>> 4
どっちにしても、この話のキモは、気持ち的に言い直すと「もっと確率上げてくれ、全体的に見直してくれ」と同じことです。
正直アルゴリズムはどうでもよくて私が書いたのは単なる一例で、もちろんそうじゃなくてもいいのですが、たとえば 5%なら20回に1回は当たって欲しい。それを少ない回数で実感できるようにして欲しいだけです。

7

ダウラギリ

ID: 2b95x5s4hair

>> 6
>たとえば 5%なら20回に1回は当たって欲しい。
それは確率では無く、期待値です。
関連性はありますが、全く別の数値です。
期待値を基準にして考えるのを止めないと、どんな確率でも不満は無くならないかと思います。

>それを少ない回数で実感できるようにして欲しいだけです。
それを実現するのが、20個テーブルです。
100個テーブルだと、30~40回程度のハマりであれば、テーブル無しと大差無い確率で出現するかと。
ほぼ実現しないであろう事を語っても、あまり意味はありませんが。

ですので、
>身も蓋もありませんが、「もっと確率上げてくれ、全体的に見直してくれ」
なのです。


要約すると、
「確率を確率として受け止められると、気が楽になるよ~」
「運営に『確率上げろ』と要求しようぜ」
でしょうか。

8

イアルの冒険者

トヒロア

ID: 3utmcwiux794

>> 7
それでもいいです。
要するに、私は自分と考え方感じ方の違う人を否定しないし議論しません。
人それぞれそれでいいし、私が持ってる感覚が絶対正しいわけじゃないし。