ことらの旅日誌

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シュクの魅力 ストーリー2周目


ストーリーが進められちゃうやつはバグだけど、進めても良いようにするらしいので、さっさと進めて再度、しっかり読んでみた。

このストーリーはわりと好きな方なんだけど先に不満を一点述べるとすれば、
玉手箱の中の手紙の内容がユーザーに全く開示されない所。

その内容はレビヤタンのみが読むこととなり、読ませてもらえないシュクがキレ散らかす(ここが一番面白い)事になる。
最終的にシュクは手紙を読めず仕舞いだが「内容は大体わかる」的な事を言って諦める。
ユーザーはシュクと違いガルグイユの事を全く分からないわけで手紙の内容は想像できないと思うので、微妙にスッキリせず終わってしまう…。
この部分だけがやや不満なのです。


しかしまぁ、この『周りを置いてけぼりでなんだか一人で納得してしまう』所や、突然現れた『元カノの事をなんかよく知ってるふうなジジイ』に対してキレ散らかす所も相まって、めんどくせえヤンデレ感がシュクの魅力で一番彼の面白い部分なのでよしとするか、と思いましたw
あとちょいちょい『自分をイケメンだと分かってる』 小悪魔的ムーブをするのもウザさがあって好きです。


ガルフスタンが居ればほぼほぼ使われないスキルの持ち主で、エンシェントなのに不遇。
未進化の★5の姿では自分を亀甲縛りしておりとても変態的な出で立ちをしている面白イケメンであるシュク…。
きっとこの先も使わないけど、愛すべきキャラだと思いますw


ことら

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