ソナーニャの旅日誌

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英単語 “sustain”の発音は [サステイン]がよろしいヨウで


[サステン]は粗雑な略しかた・ [サスティン] ([ィ]が小さい)は原語の発音を無視した略しかた。

英語で 《Sustainable Development Goals》の略が “SDGs”。時のホットワードとなってますねぇ。 「サステイナブル」は 「持続可能な」。


英語なら “ai”の部分は [エイ]となり、 “tai” [テイ]に第一アクセントがのります。
「イ」 →「ィ」と小書きに化けて “ti” [ティ]と同じ発音になることは考えにくいね。

つまり ・・
“Aiming”を 「エミング」 「エィミング」なんて書くのと似てる or 一緒でしょおぉ?

はいっ、おかしいと思った人! タクサンいますね、いますよね??


【[サステン]は粗雑な略記・ [サスティン]は元の発音を無視した略記】
――そう思っているのですけど、日本以外のどの国がそのヨウな発音をするのか御存じのかたはいらっしゃいますぅ?

ちまたではいろんな表記が入り交じります。どれがよりよいのか分からなくなるヨウなことでは、ぅんもうっ、歓迎いたしかねますわ。


ソナーニャ

コメント

1

イアルの冒険者

トヒロア

ID: 3utmcwiux794

エレキギター弾くのが趣味の私にしてみれば、サスティンはもう30年以上前から使っていた普段使いの用語だったりします。
音の伸びをサスティンと言います。
このギターはサスティンがいいね、とか言います。
エレキの場合は(絶対じゃないけど)だいたいサスティンがいいほうが良いギターだとされています。

2

イアルの冒険者

トヒロア

ID: 3utmcwiux794

昔はサスティーンと書いたりしたな。

3

ソナーニャ

ID: 3ar3nbaaafq3

>> 1
コメントありがとうございます。ピアノを習ってたことがあって音楽にもある程度の知識はあります。

ピアノの足踏み部分 (右)に 「ダンパーペダル」という名のペダルがあって、それは弦を解放しつづけて伸ばした音を出すものです。これの別名は 「サステインペダル」とおぼえました。けれど異表記で 「サスティン」と小書きする向きもあるヨウです。

それと、 「なつかせること」を “tame” [テイム]といいますが、これを “Tim” [ティム]と混同する人があとを絶たないのはなんででしょうか。ふぅ、ちゃんとみましょ?

重視してるのは、その発音では外人さんに不思議な顔されない?ってことと、ふたつもみっつも書きかたがあるなんて面倒じゃない? いいたいのは、そぅいうことなんです。