サイドストーリー やまのすすめ1
みなさんごきげんよう。
前回からの続きです。
それでは気を取り直していくぞー。
みなさんごきげんよう。
前回からの続きです。
それでは気を取り直していくぞー。
東屋のある広場から登るとすぐ分かれ道です。
左はお地蔵さんがあって最後の方は急な山道に、右は緩やかな林道になってます。
今回は左の道を行きます。
最後急な岩場を登ると頂上に着きました。
純粋に登った時間は15分くらいです。
そうです。聡明な方はピンと来たかと思いますがここは子供でも登れる山なのです。
飯能自体標高が高いので、
実際に登った高さは100メートルくらいなのではないでしょうか。
天気がよく飯能の街並みと、うっすら富士山も見えます。
天覧山の名前としては昔天皇が登った山で、そこから天覧山になったそうです。
ここで帰るのももったいないので、
さらに奥にある多峰主山(とおのすやま)まで行きます。
いったん下りになりますが夏真っ盛りなので虫がすごいですね。
夏に登山する時は虫よけスプレーが必須だと気付かされました。メモメモ。
下に降りきると山あいの湿原があります。
奥多摩自然歩道になってるんですね。
深緑が清々しいです。
湿原を歩き、再び山に入ります。
木で作った階段があるので登りやすいです。
分かれ道を池のある方へ向かいます。
山の中腹に池があり、ここを息を止めて7周でしたかね。
そうすると願いが叶うそうです。
私の願いなんていったら、キャラストで魔晶装備が欲しいくらいなので、
あまりに失礼すぎてやりませんでした。
そこからさらに進むと多峰主山山頂です。
標高は271メートル、
天覧山からここまでは少し距離があり、歩いた時間は45分くらいですかね。
少し休憩して、今来た道とは反対方向の高麗(こま)駅方面へ降りていきます。
この道は初めて行く道なので未知の領域です。
心してかかります。
30分ほどで住宅街の裏に出ました。
近くには小学校もあり、それを横目に駅方向へ坂を降りていきます。
閑静な住宅街でいいですね。
こういう何気ない風景が私好きで、ほっこりします。
途中に小さいショッピングモールがありますが、
だいぶシャッターが降りていて、やってるのはコンビニのような雑貨屋さんくらいになってました。
哀愁が漂います。
高麗駅へ到着です。
少し迷って山の麓からは45分くらいかかりました。
駅前も薬屋さんがあるだけで人けがありません。
電車を待ち家路に着きます。
後で気づいたのですが、高麗駅から少し行ったところに彼岸花の群生地があるそうで、
日本有数というか、1番とも言えるところだそうです。
ここの彼岸花は、ゴンくんさんぽ1で行った所とはロケーションも違うので、
いずれ行きたいと思います。
それではみなさん、ごきげんよう。
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