ゲッシー好きの皆さんには申し訳ないのですけど(勿論、自分もゲッシーは大好きですよ！)･･･ちょっと以前から考えているのですが、「ゲッシー」と「リアル動物系ビースト」の明確な区分ってどうなってるのでしょうかね。

つまり、何が言いたいかというと･･･例えば、"ジャオキキ"と単なるビースト扱いの"パンダ"、"ラルミミ"と単なるビースト扱いの"ウサギ"・・・数え上げれば多くの同じような例があると思うのですけど、これは"ヒューマン(人類・人型)"と"サル(霊長類)"の関係に近いのかなーと考えていたりします。

知能面で言えば、例えば"ガオ"の相棒の"ドードー(モーリシャス)"は会話が出来ますが、その他一般の"ドードー"の殆どはあくまでもビースト扱いですよね。
イエ島には他にも会話が出来る、意思疎通が可能なビーストも多くいたので、そういう意味では「会話によるコミュニケーションが可能＝非ビースト」という仮説が成り立つかと思います。

そうなると気になるのは食文化なんですよね。
あまり触れられる機会はありませんが、例えば、ゲッシー族の主食は何なのか･･･という疑問に突き当たります。
当然、装飾系のゲッシー族は野菜料理が中心だと思いますが、肉食系のゲッシー族は何を食べるのかなーと思いまして。
例えば、肉食系のゲッシーがビーストの肉を食すると仮定して、同席する草食系ゲッシーはそれを見て何も感じないのか、という新たな疑問が湧いてきます。

これは勿論、動物系ビーストが進化してゲッシー族になったという仮定に基づく話なので、もっと他の進化形態を辿って、現在の動物系ビーストとゲッシー族が分かれていたのであれば気にする事では無いのかも知れません。

ちょっと極端ですけど、例えば、「人類」が「恐竜」を食してもさほどの罪悪感を抱かないであろう感覚と似ているのかな、と。

そんな事を考えながら今日もキャラストでビースト捕獲に勤しんでいます！
(ビースとアニマを周回集めしていて、ヒマだからこんな事ばかり空想していますｗ)