いまさら攻略もクソもないような、 ステと装備でむりやり越える時代が本当にやってきてしまいましたが、私も、伝説のハタキと超強化されたとあるスキルの恩恵を借りて越してしまったのでした。ごめんなさい。ちょっと急いでたんですぅ・・・。

【デッキコンセプト】
・筋肉団員のはしくれとして攻略日誌は見ずに、自分の筋肉と脳味噌（つまり筋肉）の閃きだけで越える
・ 筋肉らしく、退かずに不動で耐え切る、そして脳をつかわずに攻撃を全段当てきる
・各種修正の恩恵は受けたものの、結果として今の私にこれ以上ないくらいふさわしいキャラ構成だったので、もう不変でこのまま押し切る。できればその日のうちに。
・☆6進化のステータスは根本から覆す暴力なので普通に、いまのうちに越す 。
・ライバルのぷぅさん、そして筋肉隊長ご本人よりも絶対先にロヴァニエに到達する（つまり手持ち資産の現実的な運用のみで乗り越える）

──そしたら、こうなりますた。画像１枚目ですね。

ソフィアLv34
不動で全部耐え切るウーマンは彼女しかいないのだ、うちのキャラバンには。

ベネカLv32
ダメ増は47％。アホなことにお守り10個溶かしちゃったのでもうムリ。
ダメ増54％のエミリーやトナカイもいるのですが、不動撃破＆脳筋システムには彼女が最適だったのです

アロティLv30
私はデュエコロで彼女の範囲暗闇に開眼してしまったのです。ASだけじゃなく、NSもなんですよ！？惚れたのです。そして魔防デバフでベネカちゃんを最大限に活かせ、敵のバフ解除までできちゃうという、もう一人何役こなせるの的な。
アロティ教を布教するには（誰に？）、彼女を起用して越えてないと、なのです。

ヴィンガLv32
最愛の壷おじちゃん。愛してます。ちゅっちゅ。
おじちゃんのダイソンでベネカの目の前に全員集めて、アロティでもろもろまみれにして、ベネカのASを確実に全段ヒットさせる、キーパーソン。無駄がない、なさすぎて、私は何も考えずに敵をお手玉させることに集中できるのです。
考えたくない、動きたくないのなら、壷おじちゃんがいるじゃない！！！
そして壷おじちゃん操作するの超たのしい。ウフフ･･･。

スラヴェイアLv31
別に30だろうが32だろうが大して変わらないのです。
おそるべし「伝説のハタキ棒」！！
私はうっかりこれを入手してしまったがため、不動ズボラ脳筋ガサツしすてむの実用化に踏み切れたのです。まじすごいよ？ピラミッドの物理枠に置いてもノープロブレム（過剰回復）。ヒーラー１枚が簡単に実現してしまいました。怖！！

ロロミュ
殴られることは一切無いので（というか資産に余裕がないのでダメ減とか知力とか、実はほとんど盛ってないけど）、  ぜんぜん大丈夫なのです。
正直、ヒーラー1枚で済んじゃったので、ここは自由枠というか遊び枠でいろいろ試してみたのですが、１日で越すことを考えたら、ベネカを高速でグルグル回すのが一番現実的でした。ダメ増バフもかけられますしね。

【実にシンプルすぎる立ち回り】
1.何も考えずにソフィアでキャラバンの超至近距離で全てを受け止め、
2.壷で敵全員をベネカの目の前に落として、
3.アロティが範囲暗闇/バフ解除/魔防デバフをまとめてかけて、
4.ベネカが全段ヒット＆ダメージ常に 最大効率で全員をズタズタにする、

そんな、お手玉システムなのですが、なにがすごいって、立ち回りがほとんど完全パターンになってしまうという。つまり、時間切れ（事故は一切起こらない）で敗北するなら、もうちょっとどっか詰めればいいだけなのです。操作ミスだのマラソンだの、なんだのというメンドクサいことに脳は使わずに、筋肉だけ使えばいいのです。えびばで☆まっそー！！！！

で、お守り不足によってダメ増54％じゃなくて47％のベネカちゃんでしたが、先週ご報告させていただいたとおり、そのまんま押し切ることができました。
残り時間が表示された時点でけっこうな割合削れるのはもう分かっていたので、あとはマイナス要素を減らして、プラス要素を（その時点でできることだけ）少しでも盛っていく･･･だけでした。

マイナス要素は、ふっとばすキャラバン主砲だけでした。こいつが最大のライバルでした。私はずいぶん前にゲリスクにたどり着きましたが、そのときのロッコマンモスですら、めんどくさいから主砲交換しない、めんどくさいから、ホネホネPTでごりおしたくらいなのですが、さすがに今回は吹き飛ばし系主砲をとりはずして、まさかの「臼砲」をとりつけました。常に超至近距離でのお手玉でしたからね。

もちろんベネカちゃんだけでなく、ソフィアの斬りつけ、アロティの闇攻撃、壷おじちゃんの闇多段など、けっこう火力要素はほかでも割合を占めていたのですが、もうどれもこれもが、私の好み、今の私を象徴するようなキャラばかりでしたので、実に満足してロヴァニエ到達（老婆越え）を達成することができました。  

その後、筋肉団長であるおじちゃん先生に一番に報告して、お言葉を私のほうからせがみまくって、むりやり賜ったのですが、女だてらに一応のご認可状をいただけたものと、脳内変換して、筋肉団員最初で最後の活動を完了したものとおもっています。

そんなわけで、少し前に私もロ ヴァニエにひっそりと 到達できていたのですが、ちょっと喪にふくさないといけない、お葬式ムードでしたので、１週間ほどおとなしくしておりました。

筋肉団員は、やっぱりむさくるしい、男性メンバーじゃないと、ダメな気がするんですね。その点、こないだギルドにきてくださった、お兄さんは、先日投稿した日誌のとおり、あまりにも団長と嗜好が同じすぎて双子の兄なんじゃね？レベルの、実にふさわしいメンバーでらっしゃるので、もう私は何も思い残すことなく、最後のフラグも立ったので、あとはいろいろお片づけをしてくだけとなりました。めでたし、めでたし。

さて、私にとっては、個人的すぎるさまざまな事情により、ロヴァニエ到達（通称：老婆越え） は、 思い入れありまくり、最重要フラグ といっても過言ではなく、「これが終わったらプロポーズするんだ･･･ 」的な、 まあ、だいじなだいじな目標だったわけなのでした。
軽々しく挑戦するわけにもいかず、約束をかわしたのが２ヶ月くらい前・・・でしょうか、ちょっと細かい時期は忘れましたが、さんざんキャラストでエロいことをしていた最中の、いちばんウッキウキしてた頃ですね。わぁ無邪気ぃ。