Jesperの旅日誌

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特別な夏


「今年はイエ島、行けなかったねえ・・・」
「自粛してくださいですって」
「私たちのキャラバンは私達がいるから大丈夫だと思うんだけどなあ」
「わかりませんわよ、あの狭いキャラバンの中に100人以上も居る、密な状態で、それこそイアル中飛び回ってますし 」
「何持ってるかわかんない♂もいっぱいいるしねw」
 
「残念ですね...去年買ってもらったこの水着でまた泳ぎたかったな・・・」
「わたくしにはまだ水着作ってさえいただけませんのよ
 きっと多くの殿方が楽しみにされてたでしょうに」 
「・・・・(悔しいけど否定できない)」
「日焼けするから水着は着ないんだと思ってました」
「もちろん防止対策はバッチリでしたわ」
「さーすがー!!」
「日々の研鑽の成果を披露するよい機会だと思ってましたのに」
「いやいや今でもそういう意味では十分だって」

「まあでももし行けたとしてもきっと何かトラブルあって戦わされて
ばっかりだったでしょうね」
「それでも少しは泳ぐ時間とれたと思うよ」
「今年はこの**暑いのにあちこち燃えちゃっててしんどいわー」
「報酬もしぶいから余計にハードよね」
「同じ戦うにしても、来週はもっと甲斐が出てくるといいなあ」
「あたしはスイカもっと食べたかったー」


つづく....か?  おそまつ


  Special Thanx: ギルメンの皆さま ありがとう!!





Jesper

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