なんか今まで色々書いてきた気でいましたが実は二回目だったんですねこの記事…書きたいことはたくさんあるんですけど、その辺なんともムラの多い人間なのでどーーーにもなりませんな ﾍﾍｯ はいさっさと書くわよ今回もしょうもない記事


E.エルフ王家の今後について

　「エルフの間で何か騒動があれば第一にソルヴィフを疑え」－－－
　　－－－－そのような言葉が私の辞書にはあります。

　さて、エルフで揉め事や対立が起こった際、高確率で絡んでいるのがデスパンダことソルヴィフ・ソルヴィア現エルフ王です。めんどくさい親父ですねぇ
　そしてこのパンダの娘として登場しているのが、故ミア妃との間に生まれたエメット・レリオーラ姉妹です。お母さんに似てよかったホント… パンダは上の娘エメットは素直に可愛がりますが、下の娘のレリオーラに対しては随分と冷たく当たります。これは、レリオーラがミア妃と彼女の幼馴染みであったルーファス将軍との姦通によって生まれた不義の子ではないかと疑っている為です。疑い深い男は嫌われますよいいんですか王
　ミア妃については夫王との間に少なくとも二人の女児を授かりましたが、王宮を追われた先のルヴイラ集落で、幼かったミリアを庇い死んでしまいます。最期まで気高く儚い女性だったんですよね…

　また更にイアル史を読み込んでいくと、「エメットには少なくとも7人の姉がいる」という記述があり、彼女らも恐らくパンダの側室として王宮に入った女性たちが先に生んでいた異母姉妹にあたる存在です。

…ん？？　全然男児居なくね？？？

　そうです、まだ登場していないだけなのかもしれませんが、パンダはこれだけ子供をこさえておきながら、判明しているその全てが女児なのです。血筋を絶やしてはならぬ王家にとって世継ぎとなる男児が生まれていないのは国が揺らぐレベルの大問題です。そんな女だらけの王宮に出入りする数少ない、位も高い男・ルーファス将軍が幼馴染みのミア妃と…という考えに至る可能性は、この現状を見るとゼロではないように思えます。レリオーラ以降に子が生まれたという記述も見当たりませんし、世継ぎとなる男児を授かれなかった事実を悔やんだのか恨んだのか、それを押し付けたくて姦通などという出まかせを働いてしまった…ということも考えられなくはありません。この辺りが本当なら少し同情してしまいますね、許すとは言ってませんが（）

　戻ります。直系男子が居ないのなら分家の男子を迎えるという手もあるにはあります。例えばリッタリアは恐らくパンダの姉の子、王家姉妹の従姉妹にあたるとのことだったので、分家筋を辿ってなんとか血統を…という手も残ってはいます。但し近親者同士の婚姻は、子どもが先天性の病気や遺伝病を持ったり虚弱になったりとリスキーなものになってしまいます。結局その場凌ぎでしかなく、間違いなく家は衰退してしまいます。
　では（仕方なく）外から婿を迎えるとして、家柄や教養も申し分なく健康で、上に立つ者としての威厳も携えた、そう遠くに居るでもない若い男…


パンダ「おるやん」

？？？？「ちょっと何言ってるか分からないですね」




小生（23）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

次回キャラスト、「小生の貞操、死す」 デュエルスタンバイ！！！


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ここまであくまで自分のトンデモ予想なので大丈夫です（大丈夫じゃない）
イアルで生きる全ての者に幸あれ、そして小生は貞操を守れ



さて最高に中身のないよもやま話でしたね、お疲れ様でした。
　最近はホワイト企業に転職して広報の仕事を担当してるお陰か筆の乗りがいいです！！ホワイト最高！！！
　これより前にもキャラスト声優さんについてのスレやヴァージン語り記事本稿の追加、ファンミに伴うオフ会開催のお知らせ（福岡版）なども投稿しておりますのでよろしければそちらもご覧くださいませ～ ここまで時間割いて下さって本当に有難うございました、しょうもない話で少しでも笑って頂ければ文字書きの本懐です。ではまたいつか～～～ﾉｼ