吾輩はバケネコである、けっしてハゲネコではない!
どこで生まれたかは頓と見当がつかぬ。何でも孤島の寂れた神社の境内でふわふわ浮いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは軍曹という人間の中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。(実はドワーフの聞き間違えである)
この軍曹というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
(当たり前であるヽ(`Д´)ノプンプン)
バケネコ> ふわふわ、ふわふわ・・・
オッドボール>ねぇねぇ、ハゲネコさん、わたしと一緒に来る?
バケネコ> む! 吾輩はバケネコである! まだ名前は無いけど、ハゲでもない!
オッドボール>ははは、なかなか面白いバケネコさんだね! じゃ、名前は『あんず』
ね! けっして某アニメのパクリじゃないよ!
バケネコ> ほんとかなぁ、まぁ確かに今は『あんず』が美味しい季節でもあるが
と、そんなこんなで、バケネコを仲間にしたオッドボールであったが、これがまた、顔がでかいし、進化のための宝珠がなかなか集まらないしで、めちゃ苦労してやっと☆6にすることに成功したのであったが、それからしばらくの事、今度は『サラマンドラ』
を☆6にするため、連戦するのだが、ローテのメンバーはすでに真っ赤かに!
すると、バケネコが言うのである。
バケネコ> おいおい軍曹! このままじゃ戦闘にならないんじゃないかにゃ?
オッドボール>そうなんだよねぇ・・・どうしようか・・・?
バケネコ> ふっふっふ、誰かを忘れてはしませんかにゃ?
オッドボール>むむむ、あんずさんや、手伝ってくれるの?
バケネコ> もちろんにゃ!
ただの顔のデカいバケネコと思わにゃいでほしいにゃ!
と、いうわけでメンバーにバケネコを加えて再戦すると・・・
バケネコ> バケネコ光線にゃ~~!!
オッドボール>!!!顔でか!!! おまけに強いし!! こんなに強かったんだぁ・・・
バケネコ> あたりまえにゃ! こんなの超余裕にゃのにゃ~(=^・・^=)
こうして、新メンバーのあんずを加えて、せっせとアニマ集めに勤しむのであった。
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